2017年03月06日

春の特選中古車



お得意様の整備工場から、ご高齢でもう乗らないからと
軽トラを引き取ってきて、中古車で売るから
鈑金をお願いされたものです




おそらく屋根の下で、保管されていたのでしょう
13年まえの車とは思えない、程度のよさ

目立つような、大きなサビは見当たりません
修理個所は、ボンネット、左フロントフェンダー
左ドアの、少々の凹み

バンパーの内側に、打ち込んだ跡があったので
修正いたしました

大きな事故修復歴はありませんでした




走行距離は、中古車として過走行でもなく
価格的にも一番おいしい、9万キロちょっと




悪路や、みかん山にも強い
2WDから、レバーで切り替えられる
パートタイム4WD




室内も、目立つ痛みはありません
マイナス点は、エアバッグ、エアコンが
付いてない事でしょうか




このスズキのキャリートラック
車検が丸々2年間ついて

販売価格 26~30万円(税別)
お得意様でも、販売告知されるので
早い者勝ちです!

需要が高く、探してもなかなか見つからない
四輪駆動の軽トラ、しかも良コンディション
欲しい方は今すぐ、お問い合わせくださいね!







  


Posted by 原田鈑金塗装  at 14:12Comments(2)

楽園スタイル「巻く」、講師「海月」さん指導のもと
作ってきた、飾り寿司です

さて、皆さんは行きつけの理髪店や
美容室はありますか?

特に女性は、お気に入りの美容室を探して回る
いわゆる「美容室難民」の人が、多いようですが

恥ずかしがり屋で、小心者の原鈑は
なかなか知らない店のドアを、開ける勇気は
わきません

かたらんなブロガーの、かみきり虫さんにも
父と息子の、男子三代でお世話になっておりますが

私が長年お世話になっているのが
亀川にある、ヘアーサロンながたさん

お互いの娘が、クラスメートで仲が良かったのが
ご縁で、それ以来通っております

先日、その中学校時代の先生とお会いしたところ
当時から、頭頂部のさびしい方でしたが

「私は、もう床屋へは行きません
自分で、バリカンを使って横だけ刈ります」

そう悟りを開いた顔と、頭で静かに語っていました




さて、めずらしく予定のない休日
軽く仕事をしてから、髪を切りに
長田さんへ

先客があるので、待合の椅子に座り
視線を落とすと、ちょっと読むにはよさそうな
雑誌が目に入る

パラパラっとページをめくると
神のいたずらか、悪魔の誘いなのか

テレマークを決めた、女子ジャンプの
高梨選手のように、ピタリと
あるページでとまった

袋とじ!!題名は「究極のヘアヌードグラビア」!!
周囲に気づかれないよう、震える指先を
押さえながらページをめくる

ところがである、袋とじは封を切られておらず
袋とじのままではないか!?

店主の怠慢だ!客の髪を切る前に
こっちの紙にも、ハサミを入れといてくれよ~~!!

今までの客の中に、未知の大海を切り開く
コロンブスのような男は、いなかったのか~!

声に出せない、悲痛な叫びをあげる原鈑
やぶりたい!だがこの静かな店内に
ビリビリと、紙をやぶる音が鳴り響いたらどうなる?

大人なお客さんは、瞬時にして(やったな)っと
口元に笑みを浮かべ、背中で原鈑を笑うに違いない

いや、それはいい
だが、お店を手伝っている
美人の奥さんに聞かれたら

PTAの役員までして、今まで築き上げてきた
ダンディな原鈑のイメージが、一瞬にして
瓦解してしまう!それだけは避けたい

やぶるべきか、やぶらざるべきか!
週刊誌を広げ、わなわなと震えていた時

「原田さん!」
おもむろに店主に呼ばれ

「ひっ!?ひゃあい!!」
ひっくり返った声で、返事をする原鈑

「お待たせいたしました」
原鈑の、心で流した涙を
知る由もない店主は、笑みを浮かべ
理髪台へ移動を促す

男子本懐を得ず・・・
週刊誌と、ほんの少しの
スケベ心を、そっとテーブルに置くのだった

世の、小心者の男性同志諸君!
「破るは恥だが、損ではない!!」


  


Posted by 原田鈑金塗装  at 16:00Comments(7)日々の出来事
大気が刃物のように感じる
凍てつく夜

〇ーソンに潜伏させている、諜報部員から
通信を知らせる、LINEのチャイムが鳴った




「だんな、例のブツが入ってますぜ!」
了解のスタンプを、間髪入れず
送り返し、ダウンジャケットを羽織り
夜の街に車を走らせる

深夜のコンビニに、車を停めると
周囲に目配せをしながら、店内へ侵入する

そのブツは、冷凍庫の中
人知れず、積み込まれていた






冬のアイスという地位を、確立した名品
「雪見だいふく」の限定バージョン

その名も、「雪見だいふく 黄金のみたらし」!!
こっそりレジにブツを置くと、高らかに金額を
告げる店員

(隠密行動なのに、やっやめてくれ!)
足早に店を後にし、本部に戻ると
さっそくブツを確認する




見た感じは、雪見だいふくと
なんら変わらないようだが・・・

パッカ~~ンっと、割ってみた
雪見だいふくより、外側のモチが
確かに厚めだ

中のみたらしの餡も、甘すぎず
程よい塩気もあり、まさに冷製の
みたらし団子と言える

そして何より、あっという間に
食べきってしまう、はかなさも

本家の「雪見だいふく」さながらの
食後のさみしさを誘うのだ

(大人になったら、絶対2パック
食べてやる・・・・・・・・!)





郷里の新潟では、みたらし団子ではなく
しょうゆ団子と言っていた

あんも、醤油の味が強く
そんなに甘くなかった

でも、「みたらし」というと
「女たらし」みたいで、へんにウキウキ

女たらしと言えば、英語でプレイボーイ
中学の頃、もてるプレイボーイがいて

そいつは、彼女の大事なところも
みたらしい・・・と噂が立ち

年の離れた兄を持つ、ませた友達の家に
遊びに行ったとき、俺たちも大事なところを
見たい!プレイボーイにはプレイボーイだ!

わけのわからない理屈で、友達が取り出したのは
兄の宝物の雑誌、本場アメリカ版プレイボーイ

「俺たちも、大人の階段を登るんだ!」
高らかに宣誓し、ページをめくる友人

高鳴る胸の鼓動、未知との遭遇!
グラビアの、一点に
全神経を集中させる、若者二人

ところが、とんでもない現実が
大人への高い障壁となって、二人の前に
立ちふさがっていたのだ

大事な部分が、黒いマジックで
塗ってあるではないか!

俺たちは、教科書やノートの大事な部分は
蛍光色のアンダーラインを引くのに

米国人は、大事な部分に
墨を塗るのか~~~!!

ホワィ アメリカン ピーポー‼

いや、それはアメリカ人でなく
到着した空港の、税関の職員
日本人の仕業だったのだ…

しかし、若者の飽くなき探求心は
折れなかった

マジックなら、シンナーで落とせるはず!
そう叫んだ友人は、プラモデルの
塗料用のシンナーを、布に染み込ませ

女体のデリケートゾーンを、ゴシゴシと
こする

するとどうだ、期待を裏切ることなく
悪の象徴である、黒のマジックは
みるみる消えていく

大人への扉が開いた!
栄光の瞬間を、確信したその時

二人の眼に、映ったものは
印刷もとれ、白い紙に戻ったグラビア

大事なところを、神々しいまでに
白く輝かせ、にっこり微笑む
金髪美女


お宝を目前にしながら、目の前の海に
沈めてしまった、海賊のように
無言で立ち尽くす、若人二人

みたらし団子のように
甘酸っぱい想い出が、味覚と共に
口の中に溶けてい…

プレイボーイなあいつは、見たらしい…
  


Posted by 原田鈑金塗装  at 09:46Comments(6)グルメ天草以前のお話

2017年01月20日

読まない読み聞かせ

日曜日の消防出初式、さむかった~~
何とかならないんでしょうかね~
あの挨拶の長さ!市長から始まり
消防団長、消防署長、国会議員、県会議員・・・
市議会代表、警察署長!

挨拶、挨拶、挨拶・・・
一時間を超える長さに、整列休め状態で
文字通り「フリーズ」いたしました

そんな中、我らが一升瓶 副方面隊長は
身じろぎもせず、隊の先頭でバリッと
指揮を執っておられましたよ

さて、本日は稜南中おやじの会による
絵本の読み聞かせ、原鈑
読み聞かせのタブーを、あえて犯してみました




ネコに読ませる!
んなぁわけない!!




クラスを代表して、図書係の生徒さんが
読み手の控室に、お迎えに来てくれるのですが
教室に向かう廊下で、言いました

「今日は、読み聞かせしないよ」
生徒さんビックリ!「え~~!なんでですか!?」

「ふっふっふ」
不敵な笑みを浮かべ、皆が待っている
教室の中へ






こちらの絵本
何か気づきませんか?

はい、まったく文字がありません





これぞ、サイレント読み聞かせ!!
絵本のコマを、順を追って
ゆっくり指をさしていきます、むろん無言で





それだけだと、芸がないので
隠し持っていた造花を
場面場面に合わせて、自分の体に
次々に、つけていきます

本の状況に合わせて、無言劇の
ティストで、顔の表情も作りましたよ

不思議な余韻が、残れば成功ですね




これだけだと、物足りないので
もう一冊!谷川俊太郎さんの「すいへいせん」




これは、先ほどの絵本とは
まったくの真逆です!

最初は、一行だけ





それが、ページが進むのに合わせ
同じ文章が、2行、3行・・・っと
積み重なっていき、最後のページは
ご覧の行数です




初めの、ゆったりした読み口から
絵本の後半は、どんどんスピードアップ

読み聞かせでは、厳禁の早口でまくしたてます
落語の「じゅげむじゅげむ」みたいな
リズムを楽しむ絵本ですね

あいかわらず、生徒さんたちの反応も良く
1日のスタートに、クラスから元気をもらいましたよ

風にも、風邪にも負けず
頑張りましょうかね

おやっ?っと思ったあなた
正解です!原鈑のブログなのに
「オチ」がありません!

受験シーズンなので、オチない
ブログにしてみましたとさ
  


Posted by 原田鈑金塗装  at 12:43Comments(4)ボランティア

2017年01月09日

体現映像、4DXを体感!

あけましておめでとうございます!

帰省した娘を、熊本駅から新幹線に乗せるため
お出かけしてます

せっかく市内に来たんですから、観ましたよ
ユナイテッド・シネマ熊本の、4DX

4倍デラックス、じゃあありませんよ
飛び出す映像、3Dを超えたフォー・ディ・エックス!




お断りしておきますが、原鈑はあらゆる映画館の中で
本渡第一映劇を、一番応援しております!

しかし、新しいものも大好きなんです




列車の時刻や、熊本まで見に行って
見れませんでしたは嫌なので、前日に空席をチェックし
ネット予約いたしました

ユナイテッドシネマ熊本

こちらが、迷子のお子さんを
すばやく見つける、児童発見器です!

ウソです、予約をしたチケットを出す
自動発券器です(笑)

ただ駐車場の割引を受ける方は
窓口に、チケットを出す必要があります
(3時間無料)
ただ料金はやはり高い!通常一般で3,200円!!
夫婦どちらかが50歳以上で、一人2,500円




3Dは、飛び出す画像として広く知られてますが
4DXは、それに座席が動き、スモークがたかれ

耳元や、足元に風が当たり、水滴が顔面や
頭上に当たり、今回の映画では感じなかったのですが
匂いや、フラッシュまで再現された

人の感覚を、フルに揺さぶるもので
映画を見るというより、まさに体感するという
もはやアトラクションです

4DX説明


本編が始まる前に、係りの方が4DXの説明があり
「メガネを取って、ご覧下さい」と促され
説明映像の一番最後に、顔を洗って来い!
と言わんばかりの量の水が、飛んできます
たちどころにざわつく館内




見てきた映画は、「バイオハザード・ザ・ファイナル」
カメラのアングルに合わせて、座席が傾きます
現場を、「目撃」しているような感じです

激しい戦闘シーンでは、座席が揺れます
大盛りのポップコーンは、普通盛りにされるくらい

そのまま調理場に、フライパンを持って立てば
パラパラチャーハンが作れるくらい、揺れます

銃弾戦では、かすめるように飛んでくる
銃弾に合わせ、エアーが耳元に吹き付けられます

一番印象に残ったのは、血しぶきが
顔面に飛んでくるタイミングが、どんぴしゃで

本物かと思ったぐらい、不快感に「うっ!」と
うめいたほどなのと

格闘シーンで、背中を蹴られた時に合わせて
背部に、マッサージ器の反乱くらいの
衝撃がドン!!っと走り、ドキッとしました

より臨場感を味わえ、アトラクションを
乗り終えたような、爽快感は味わえました

イメージとしては、映画鑑賞中
館内に潜む、風車の弥七に監視され
要所要所で、脅される感じです
えっ!?、よけい分かりづらいですか?

デメリットとしては、プラス1,400円と
もう一本映画が見れるくらい、高額なこと

この映画も、3D感はイマイチ感じられ
なかったことと、水がかかり
途中でメガネをふく羽目になる事
(イヤな方は、手元に水をカットするスイッチあり)

映像だけに集中できない事
などでしょうか

最新のものに触れ、見終えた今
思い返してみて、浮かぶことは

やっぱり映画は、じっくりと内なる深淵を
さ迷う様な

そんな名作を、腰を落ち着けて
じっくり見るのが、本当の楽しみ方だと
あらためて思ったのでした
  


Posted by 原田鈑金塗装  at 15:47Comments(9)映画おでかけ

2016年12月26日

ボタンロス

今や、自分の足ともいえる車
愛車の修理中も、足がないと困りますよね

そこで、代わりに乗って頂く車
いわゆる「代車」をお貸しするわけです

わが社には、10台の代車があります
その中の一台が、このSUZUKIのワゴンR(MH21S)




もとは前がつぶれて、エアバッグが開いて
廃車となった車を、貰い受け
修理して、見事に復活させました~!
まあ仕事だから、当たり前ですね

この車のキーレスの、リモコンボタン
見事になくなっています
ボタンダウンならぬ、ボタンロスト状態




中のスイッチが丸見えで、これじゃあスイッチは押せません
とれそうな状態の時に、お客様がセロテープで
巻いてくれた名残が・・・

こうなると、カギを丸ごと取り替え
費用にして一万円以上かかります

そんなにかかるなら、我慢するよ!
自分の車ならそうしますが、そこは代車

お客様に不自由を感じさせるのは
妻にもお客様にも、服従する原鈑としては
ボタンを掛け違えたようで、気分がよくありません

ネットで調べてみると、そこだけの部品が
存在しておりました!なんと490円!!




いつも頼んでいる、地元の自動車部品屋さんから
部品を取り寄せて、さっそく交換作業に入ります
用意するものは、精密ドライバー一本だけ

外すのも、ネジ一本だけです
外したネジを、くれぐれも無くさないように注意しましょう




ふたを外すと、こんな状態です
中には、操作する人の念を増殖する
念力増幅装置が入ってます・・・

いえ、トランスミッターですね
中にボタン電池が見えます、電池切れの時は
これを交換するだけですね




固定はされてませんので、ちょいとつまんで
ひっくり返します




ゴムのカバーの、ボタン部分だけ
見事に取れています

取り寄せていた新品
部品屋さんも知らなかったくらいですから
絶対ありますからと、お尋ね下さいね





並べてみると、その違いは一目瞭然
ペロンっとはいで、新品と付け替えるだけ
あとはネジを締めておしまいです




セロハンテープの糊を、きれいに
アルコールでふき取って、動作確認
作業時間は、1分くらいです




最近の夕景、バリエーション豊かで
きれいですよね~

あまりの美しさに、妻を呼んで言いました
「ほら見てごらん、空のキャンバスに
雲と光のアーティストたちが、素敵な絵を
描いているよ」

この映像で思わず口ずさむ歌
「ミルク色の夜明け~ぇ♪
見えてくるまっすぐな~道♫」

MONさん、すかさず
「これ夕陽やし、仕事終わったんなら
もう黙ってネロ!こっちは忙しいんじゃ~!!」

ボクたちの気持ちは、誰もわかってくれないんだ
もう疲れたよ、パトラッシュ・・・

ネロ少年と同化した、原鈑の恋心は
鮮やかな光の中を
パトラッシュと共に、昇天するのであった

ああ新婚当初は、いたるところにあったはずの
スイッチ、今は何処へ・・・
「愛のボタン」ロス・・・・・・






  


Posted by 原田鈑金塗装  at 12:10Comments(2)修理