毎日雨ばかりですね





つい何日か前、分厚い雨雲が消え
夏の陽ざしが降り注いだ日に、一年ぶりで届いた
クマゼミの鳴き声




そしてまた雨が続き、梅雨の合間の
つかの間の青空に、あのセミの声は響かなかった・・・




真っ暗な土の中で、幼虫として数年を過ごし
成虫となり、陽を浴びて命を謳歌できるのは
わずかに一週間






少しばかり、先に出てきてしまったクマゼミは
その限られた7日間で、天から与えられた晴れ間は
ただの一日だけだったんだなあ




あまりに早出のクマゼミは、出逢う相手もないまま
その身を失意のうちに、地に戻ったのだろうか

それとも、争う相手もないまま
奇跡のタイミングで、伴侶を見つけたのだろうか

鳴かないという事は、本懐を遂げたからに違いない
そう思いたいな~




梅雨空からのぞいた、お日様を仰いで
そんな思いにふけっていると、原鈑の携帯の着信音が

クマゼミのように鳴り響く
「うちの車まだ出来んと?」

どうやら僕にも、時間はあまりないようだ・・・





  


Posted by 原田鈑金塗装  at 23:02Comments(2)日々の出来事自然昆虫

2014年06月19日

雑・刻・毎

家の近くの地面を凝視、梅雨時の晴れ間にせわしく働く
アリを見ながら、原鈑思わず熱唱いたしました

「アリの~♪ままのぉ~~♪ 姿みせるのよ~~♪」
「アリの~♪ままのぉ~~♪ じぶん~に~ なぁる~のぉ~~♪」

新作ディズニーアニメ 「穴と土の女王」

その原鈑の姿を見ていた従妹の4歳の子
リアクションに困り、苦笑していました・・・・・(ーー;)



撮りためていた画像は、ネタとしての鮮度を失ってしまい
すっかり時の流れにおいて行かれました

やはり、ちょこちょこっと書いた記事でも
アップするべきなんでしょうね~


アマリリス

工場の片隅に、鮮やかなアマリリス
その名は、ギリシャ神話の羊飼いからきているとか

今の時期、耳に頻繁に届くのは
ホトトギスの声、子育てをせず
托卵させる彼らは
ウグイスの巣を狙っているのでしょうか

過去記事参照 夜声八町



今頃、盛んに梅や桜の木のまわりを
少し弱々しい羽ばたきで、ひらひら飛んでいます
過去記事 ウメエダシャク

幼虫は一度見たら、忘れられないほどのどぎついカラーリングと
シャクトリムシ特有の動きをします

その姿を見たくない方は、今のうちに処置をしておいた方がいいですよ




朝が来たかと思えば、もう日が暮れて
年が明けたかと思えば、もう夏の扉が開いています

かすかに残る、親の手のぬくもりを
我が子に伝えることが出来たのかな~

そんな事を、ふと考えたら
はや 50歳・・・

紫陽花の花の色の移ろいのごとく
時はとどまることなく、流れてゆきます

何もしなければ忘れてしまう、何気ない日々を
そのつど胸と、ブログに刻み

自分の記憶、そして記録に残して行こう
そんな事を思った 雑・刻・毎 でした







  


Posted by 原田鈑金塗装  at 16:25Comments(4)日々の出来事自然昆虫雑記

2013年06月21日

トンボ前線北上中!!


しょうぶ祭で、西の久保公園の「トンボゾーン」にて発見した
アサヒナカワトンボ・・・九州に多い事からそう推測しますが
ニホンカワトンボと区別がつきにくく、両者の交配種までいるそうで
専門家でも、DNA鑑定をしないとどちらか分からないという
観察者泣かせのカワトンボです



リュウキュウベニイトトンボ
イトトンボって、つまようじが飛んでいるようで
かわいいですよね



コシアキトンボのメス
仕事中、塗装ブースに車を入れるため
扉を開閉中に、飛び込んできました
捕獲撮影後、保釈




そしてこちら、楠浦町の眼鏡橋で
スイッチルーム画伯の捕獲したこのトンボの画像を拝借



ウスバキトンボ
最近、群れを成して飛んでいるトンボ見かけませんか?
そのトンボがコレです

ず~~っと飛行していて、なかなか木や草にとまりません
調べてみると、大変興味深いトンボでした

寒さに弱く、越冬が出来ないので
沖縄か、奄美大島あたりから、海を越えてやって来て

ちょっとした水たまりさえあれば、最短1か月位で
ヤゴからトンボに成長するそうです

そして、次の世代が日本を北上して
飛来してきたトンボたちの、3世代後
つまり孫たちが、9月頃には北海道にまで到達するため
日本全国で見られる、ポピュラーなトンボなのです

しかし、寒さに弱いため
秋の深まりの、気温低下と共に
北の方から死滅してしまうという
哀しい結末で、旅は締めくくられてしまうのです

ウスバキトンボ達が、世代交代を繰り返してまで
なぜ北を目指すのか、今もって謎なのだそうです

人は、悲しみを捨てに北へ向かうそうですが
トンボ達の飛翔に、日常の喧騒を忘れ
ロマンを描いてみませんか?


あっ!?こらこら!!
塗装したばっかりの、車のボンネットに
卵を産もうとするんじゃないよ!!

光っていても、そこは水面じゃ~ないよ~~
  


Posted by 原田鈑金塗装  at 20:33Comments(7)昆虫

2013年06月08日

ガ・チョ~ん!?

ちょうど梅雨空の晴れ間をぬって
バラ科や梅などのまわりを、ひらりひらりと飛ぶ虫がいます

モンシロチョウより小ぶりで、飛び方も軽やかさがありません
飛ぶ範囲も限られていて、遠くまで行く気配もありません




近年、その数を増やしている
「ウメエダシャク」という、シャクガ科の仲間です




シャクガ科の仲間の幼虫は、「シャクトリムシ」といわれる
毛のない、芋虫です

前後の足以外の、中間の足が退化しているので
後ろを、頭の方に引き付け、引き付けたら
頭を空中に伸ばして、前方に着地して
また後ろを引き付ける

独特の動きが、親指と人差し指で
長さ(尺)を測る動きに似ているから
付けられた名前です


この幼虫が、大量発生して
葉っぱを、あっという間に坊主にしてしまうから
要注意です


クリックすると、拡大画像が出ますので
嫌いな方は、要注意!!



さなぎになる前が、一番グロテスクですが
毒はありません


カラーリングは、タイガースファンかもしれませんが
ファンからも、毛嫌いされちゃうでしょうね・・・


つまらん記事で、ブログの尺を使うなって・・・!?
原鈑の、尺とり無視 して下さい・・・
  


Posted by 原田鈑金塗装  at 19:04Comments(11)昆虫
晩春とも、初夏とも言い難いこの時節
季節の移ろいを愛でる、メデラー(笑)原鈑の楽しみ
ホタル観賞でございます




蒸し暑い日の、日の入り直後
ホタルが一番飛んでますよ~~
kimochi2

楠浦小学校の、校舎裏の川です
地元の方が手入れをし、小学生たちも竹炭を沈めたりして
環境整備に努め、いまではたくさんのホタルが乱舞するまでになりました


face07十数匹は発光しながら、飛んでるんですけどね~

今ごろのホタルは、ほぼゲンジボタルです
オスは飛びながら、発光してメスを探し
メスは葉の上で、発光してオスを誘います




不思議と、ホタルたちの点滅のリズムが
同調して光るんですよね~


この点滅の周期は、西日本で2秒くらい
東日本では4秒と別れているというから
ますます幻想的ですね




その灯りは、漆黒の闇夜の川面に
ちりばめられた、星々のまたたきのようです





ゲンジボタルの名前の由来ですが
平氏に敗れた、源氏の将の怨念が光となって
飛んでいるから、その名がつけられた説と

紫式部の源氏物語の主人公、光源氏から
光る様子をとって、つけたとする説がありますが

淡い灯りを頼りに、愛しい姫の所へ通う光源氏を思えば
絶対に、後者の方がしっくりきますよね




オスとメスとを見分けるのは、すごく簡単です
お尻の、発光器と言われる部分が
先端まで二つとも光るのがオス
お尻から2番目の、一つだけ光るのがメスです
画像のホタルはオスです


ホタルたちの純愛のともしびに
あなたも癒されに、出かけてみませんか?

人間のオスたちも、色気の多い方は
妖しい灯りのあるところへ
お尻ならぬ、頭の方を光らせて
ロマンス飛行へ、おでかけするらしいです・・・
  

Posted by 原田鈑金塗装  at 14:07Comments(13)昆虫

プレゼントを探して、雑貨店を回っていたら
隣にこんなお店がありました

これはムシ出来ないだろうと、店内へ

外国産がメインだそうで
標本から成虫まで、多種多様



こちら、死体です!
思わずサスペンス劇場のテーマ音楽が流れ
江戸川コナンに変身しそうでしたが
やっとこらえました…(((^_^;)標本用です


幼虫も、取り扱いはようちゅうい…


クワガタ相撲なるもの、知ってましたか(゜ロ゜)

これがその土俵です

ルールは人のやる相撲と同じです
土俵から出されたり、投げてひっくり返されたり
したら負け

相手を3秒以上持ち上げても、勝ちだそうです


店主は、クワガタ相撲界では無敵の
横綱らしいです!

原鈑「ハッキヨイのあとも、手をつきっぱなしですが
いいんですか?」店主に尋ねたら

店主「それは手ではなく、前足です!」
ちょっとだけムッとされて、クワガッタです…(。>д<)  


Posted by 原田鈑金塗装  at 12:27Comments(6)昆虫