2017年11月23日

天地無用

原鈑と妻の前職は、郵便局です。
上に常に反抗していた、妻のMONさんは
辞表を提出したら、上司がスキップして
局長に報告に行きましたが

将来を嘱望された、まじめな職員だった原鈑は
局長から「考え直せ!」と何回も説得されました(笑)

勤務先であった、小包集中局
郵便番号で区分けされた小包が、シューターから落ちてきて
それをパレットと呼ばれる、搬送用のカゴに積み込んでいきます。




当然、すき間なくキレイに積んだ方が効率的です。
そんな中、天地無用と書かれた小包がありました。

(天地関係ないのか)そう判断して横にしてつもうとしたら
先輩職員から、叱責されました。

「天地無用なんだから、横にしたらダメだろ!」
えっ?だって無用でしょ?天地の区別はないですよって
いう意味じゃないんですか?

ほとんどの人が、心配無用とか遠慮無用とか
そっちのイメージですよね?

ところが日本語の難解なところで
してはいけないの無用も、あるんですね。
立ち入り無用、落書き無用などなど




近頃は、マークのステッカーが貼ってあるので
間違えにくいですが、当時は文字だけでした。

ところで辞めると宣言したら、上司にスキップされて
喜ばれる、反社会的アウトローのMONさん
車のハンドルを握っても、ファンキーな言葉が飛び出ます。

「あっやっぱり飛び出てきた、このくそじじい!」

ボクはキミのお尻からさえ、そんなものは出て来ないと
信じているのに、素敵なお口から「くそ」なんて
排出しないでもらいたいな

近頃は世間の言葉も、クソわろた(爆笑)とか
クソまずいとか、汚物まみれで気分が悪い

そういう、はばかったものは
下からこっそり出す、「天地無用」でお願いしたい。
どうしても言いたかったら、クソをウンコに置き換えて
出来れば「お」をつけてもらえれば、ありがたい。

くそじじい改め、おうんこじいさん
クソまずいじゃなくて、おうんこまずい!
原鈑の熱弁を静かに聞いていたMONさん

「ほ~じゃなにか?ヘクソカズラは
ヘウンコカズラ?ムシクソハムシは
ムシウンコハムシっていうのか?
クソはクソだろうが~!このボケ~~!!」

某元議員の、公設秘書のように
ミソクソ言われた原鈑は、問(MON)答無用と
一刀両断にされたのでした・・・。

天地がひっくり返っても、我が家の上下関係は
ひっくり返ることはありません。

なお、この内容は妻に知れると
非常にまずいので、みなさん他言無用でお願いいたします・・・




今夜の晩ごはん
モチピザとチキンライス

いつもありがとうございます  


Posted by 原田鈑金塗装  at 18:22Comments(5)日々の出来事主義、主張


言葉って、面白いですよね
新しく生まれる言葉もあれば
使われなくなって、死語となる言葉

日本語として存在するのに
初めて目にしたり、耳にする言葉

最近、世間を騒がせている
「忖度」(そんたく)なる言葉
知ってた人って、そうそう
いないんじゃないですかね

相手の気持ちを推し量るって
意味だそうですが、最近ではすっかり
悪いイメージが付いちゃいました

人間だれしも、社会で暮らすとなれば
大なり小なり、そんたくしてますよね

忖度のない社会なんて
生き辛くてしょうがないでしょ

良い忖度と、悪い忖度があるって
大阪府知事が言ってましたが
トップに立つ人間の、してもらう事に慣れた
おごりの言葉ですよ

究極の忖度(そんたく)
スーパーサイヤ人か!っと
突っ込みたくなります

忖度って、相手を思いやる
人間性あふれる行為です

ただそこに、忖度する人の
保身や立身、「損得」がからんでくるから
いやらしい話になるんですよね~

妻と二人、高い所に行くと
必ず妻は、背後に回ってニヤニヤ笑います
理由を聞くと

「突き落として保険金をもらうか
生かしておいて、稼がせ続けるか
忖度していた」と妻

それは「忖度感情」ではなく
完全に、「損得勘定」ですよ・・・









  


Posted by 原田鈑金塗装  at 19:28Comments(6)主義、主張
わが子も通った、地元の稜南中では
職業講話の依頼を受けて、4回くらい
お話しさせて頂いた事は、あるんです

でもその時は、他業種の方3人くらいで
順番に話すので、時間は15分から20分くらい
内容も、自分の仕事の説明に
ちょっと働く意欲や、意味を付け足すくらいで
良かったんですよ

話す相手も、1年生だけでした
稜南中から転勤した、先生から
「原田さん、今度は五和中でお願いします」と
一本の電話

「子供たちが、吹奏楽部時代お世話になった
先生の頼み、オリが断るわけないでしょう!」っと
いつものように、調子よくぶっこいてみたものの

対象は全校生徒200人!そして何より
講師は1人で、時間は60分!!

ただでさえ黙って、仕事をしている
無口な原鈑が、人前で60分もしゃべるなど
まったくの未経験

あわてて、使い方を忘れている
パワーポイントを立ち上げ
スライドを、亀のように作っていきます

でも、やっぱり神様っているんですね!
次から次に、ネタや材料が見つかってきます

ギリギリ作り上げ、スライドの最終確認だけして
リハーサルはなしで、本番へ




うやうやしく、講師として紹介され
会場の、視線の集まるステージへ

つかみは腹話術です


原鈑 「日曜日、天草マラソンで折り返しまで来たんだけど
もうきつくてさ~、そこで五和中の生徒さんが
ボランティアで居てさ、コップを差し出してくれたんだよ~」




人形のタロー「へ~、楽にしてやろうと
毒を盛ったのか?」


原鈑「そんなわけないでしょ!スポーツドリンクをくれたの!
おかげで元気になって、無事に完走出来たので
今日はそのお礼を言いに来ました~」




人形のタロー「おいおい!違うだろ!
今日は職業講話に来たんだろ!」


原鈑「そうでした、それじゃあ始めましょうか!」

稚拙な腹話術でも、つかみは成功したようです

原始時代、獲物をとれない人は
生きていけなかったから始まり、稲作がはじまり
社会が形成され、いろんな職業が生まれたと広げ
明治の初めまで、生まれた土地と職業に
つく人がほとんどだったと続けます

そして現代、憲法で保障された
職業選択の自由、どうせなら自分の好きなこと
得意なことを仕事にしよう!と訴え

ゲームに例えて、社会という冒険に出るには
いろんな仲間や、アイテムがあると便利ですとアドバイス

それは、学力だったり、コミニュケーション力だったり
自分の特徴を売り込む力だったり・・・
どうしたらそれを身に付けられるのか?




校訓であったり、生徒会の目標であったり




「目標を持って、学校生活を楽しむ
そうする事で、自然と身に付きます!」

「面接は、自分をいかに買ってもらえるか
売り込むことです、他の人と同じようにしていては
なかなか買ってもらえません、そこで自分の個性を
出すようにして下さい」

「そして、やりたい仕事に就けない人が
ほとんどなのが現実です、そんな時は
この言葉を思い出してください」


置かれた所で咲きなさい。
置かれた環境で咲くという事は、
仕方がないとあきらめることではない。
自分が笑顔で幸せに生き
周囲の人を幸せにすることによって
神があなたをここに植えたことが
間違えではなかったと証明するのです。


どうしても咲けない時もあります。
雨風が強い時、
日照り続きで咲けない日。
そんな時には
無理に咲かなくてもいい。

その代りに、根を下へ下へと降ろして、
根を張るのです。
次に咲く花が、より大きく、
美しいものとなるために。



渡辺和子著 「置かれた場所で咲きなさい」より

他にも、将来なくなる仕事のランキングや
あれこれ話をさせてもらいました

そして、明日の小学校に読み聞かせに行く
妻が、たまたま見つけた絵本


宇宙でいちばんイケてる会社




どんな仕事にも意味があり、役に立っているということを
書いてある絵本で、今日の講話にはぴったり

稜南中以外でも、絵本の読み聞かせを
ぜひやりたいと、読ませて頂きました

今の学校には、現物投影機という
手元を拡大して映し出す、すばらしい装置が
あるんですね!

それでも、10分くらい時間が余りましたが
生徒さん、先生の質問で
何とか無事、講話を終えることが出来ました

聞いてくれた五和中の皆さん
関係者の皆さん、ありがとうございました

ナンプーさんが酔っぱらって買った
腹話術の人形

スターさんから支給してもらった
イルカの被り物帽子

吹奏楽のお別れ会で、先生から借りた
小さいころからの写真

妻がたまたま見つけた絵本

そして前日に行った、小学校での会議で
たまたま目に入った、現物投影機

すべての偶然が、頭の中で奇跡のように
組み上がり、何とか短い準備期間の間に
発表するまでに、完成しました

教育の神様のおかげかな~
帰ってから、うっとりと余韻に浸っている原鈑に

妻からの一言、「今日は何も仕事しとらんぞ~!」
あ~あ、今日の職業講話のように
原鈑の職業、「こうわ」うまくいきませんね・・・
















  


Posted by 原田鈑金塗装  at 21:51Comments(7)ボランティアイベント主義、主張
今度来る寒波を、やりすごせば
だいぶん温かくなるみたいですね
そのかわり、あのいや~な花粉が
飛ぶ季節がやってくるんですが・・・

さて、本日は稜南中学校に
職業講話の講師として、教壇に立ちました
今回で三回目なんですが
バッタバタで、パワーポイントを
作り直して挑みましたよ




招集された講師は3名
イソップ製菓の菅原社長さんと
中央病院の、ケアマネジャーの池田さん

画像はイソップ製菓の菅原社長さんです





なんと、オリジナルパッケージの
お土産まで、生徒さん一人一人に
ご用意されていました

夏と冬では、味付けや
餅の柔らかさも、変えているんですって

塗装も、夏は乾燥の遅いシンナー
冬は、速く乾くシンナーを使いますよ




車の仕事、整備屋さんと鈑金屋の違い
仕事の内容の紹介など、事前に表情豊かな顔を
撮らせていただいた、先生方の画像を
パワーポイントに入れ込み、とにかく明るい安村風
厚切りジェイソン風のセリフを交え
20分間の持ち時間を、精一杯プレゼンいたしました





いや~~楽しかったですね!
人の笑顔は、何よりの活力源です

ところで今回、仕事の事でネットを検索すると
自動車の整備、修理は
将来なくなる仕事ランキング、第22位でした

なぬ!あたしゃ70歳まで頑張りますよ~
うちの従業員さんのお子さんが、成人するまで!

ところで今回、イソップ製菓の菅原社長から
赤まきを頂いたのですが、ALTの女性講師に
あげちゃいました

原鈑、「金八先生」になり損ねたばかりか
「金髪先生」に、やられてしまいました・・・


  


Posted by 原田鈑金塗装  at 00:13Comments(5)ボランティア日々の出来事主義、主張
つたない当ブログを楽しみにしておられる方々
お待たせいたしましたm(__)m

何をしていたんだって?
仕事です!
 シ・ゴ・ト!!

先の台風で、お車を被災された方が
大勢いらっしゃるんです




修理を待つ車が長蛇の列??
この状況を見て、原鈑が言われると
ムッとする言葉、「もうかって、しょんなかな~」
(儲かってしょうがないな~)

そこのアナタ!そうお考え召されますか?





なんて浅はかで、板金屋の感情をねこなで・・・いや
逆なでするようなお言葉を、お吐きになるのでしょう!


そんなお方は、車のドアに
頭をぶつけて、再考なさいませ!!



江戸の小話に「風が吹けば、桶屋が儲かる」
というのがあります
風でほこりが立って、目を患い全盲になり
生計を立てるために、三味線を弾く

三味線の革は、ネコからとるので
ネコが減り、増えたネズミが桶をかじる
したがって、風が吹くと桶屋が儲かるってぇ
短絡的な思考と、全く一緒でございますことよ




あまりに多くの方に言われるので
原鈑、毒をはいていいすか?
最近、毒を吐くあのお方が
出てこないので、代わりに「かたらんな」に
カツ入れます

そりゃ~、一日の生産量を上げられれば
そりゃ儲かるでしょう

しかし、私どもの仕事は
そんなかんたんに、仕事量はあがりません

逆に車の出し入れや、いつもの倍以上の
電話や、ご来客の対応で
正直、いつもより能率は落ちるのです

思うように仕事がはかどらず
精神的に参ってるところに、「もうかってしょんなかな~」って
言われれば



バーーーーーーーーーンってくるでしょう?

もう、原鈑がバーーンですよ!
もう自分でも、何を言ってるのかわかりません!



とはいえ、仕事があるという事はありがたいことです
こちらの都合で、修理をお待ちいただいているお客様
今しばらくお待ち下さいませ


  


Posted by 原田鈑金塗装  at 20:42Comments(2)主義、主張雑記

2014年01月06日

50歳が、生まれた日


誰もが持っている、自分の記念日
それが誕生日

奇跡の存在である地球に、奇跡の進化を遂げた人間
奇跡的な確率で、出会った両親の子として
この世に生を受けた日

1月4日、ついに50歳になりました
小学生の頃は、想像もしない年でした

ノストラダムスの、大予言が話題になった頃
1999年に、35歳になっている自分を
ちょっぴり想像しましたっけ・・・

社会人になった18歳の頃、50歳の先輩は
退職が近い、老人に近いカテゴリーに、分類していました

1人で、好き勝手に生きてきた自分が
MONさんに出会い、子供が出来て
天草に移り住み、守るべきものがたくさんでき

30、40代はあっという間に駆け抜けていき
そして一昨日、50歳の原鈑が生まれました




少しは、分別がつく人間になれたのかな~?
そういえば、だいぶ「やんちゃ」な事はしなくなったような・・・

頭も白くなったし、確かに体力が落ちたことは
残念ながら、否定できません




しかし、仕事の技量は年々上がっているつもりだし
ミニバレーの競技者としては、まだまだピークは先だと
信じて、プレーしています

人生の後半戦に入った事は、間違いないけれども
まだまだ人間修行を、積まないといけませんね





人様に、指を差されて笑われるような
人間にはなるなと、教えてくれた親に
もう、感謝の言葉は届きませんが

けっこう、人に笑われる人間に
なっちゃってるのは、気のせいかな・・・(笑)

生まれたてホヤホヤの、50歳の第一歩は
「天命」を授かり、しっかりと踏み出せるはずです

多くの物事、多くの人たちに
教えを受けながら・・・




  


Posted by 原田鈑金塗装  at 18:17Comments(22)主義、主張雑記

2013年08月30日

「倍返し」を問う

銀行員であり、サラリーマンの半沢さんが
上司の理不尽な言動に対し、にらみをきかせて
ゆがんだ口元から、こぼれ出る言葉・・・「倍返しだ!!」

今年の流行語大賞は、決まった!とさえ言われている
この言葉に、単純に共感して欲しくないなあ~と
最近の原鈑は、思っています




こちら、唐突ですがMONさんの祖母です
齢90歳を越え、今は通詞の介護施設にいます

耳は遠く、会話にホワイトボードが欠かせません
最近では、訪ねて行っても名前が出ない事もあります

それでも、顔を出すたびに
満面の笑顔で迎えてくれ、握り返してくる手のひらから
こちらを元気にしてくれる、気の流れが
全身を包んでくれるのが分かります

スマホで、祖母の写真を撮って見せると
「これは誰?おれ!?自分じゃ、もっとよか女子とおもとった~!」と言う
祖母に、まわりのみんなは大爆笑!(*^。^*)

この人がいなかったら、最愛の人に巡り合えることもなかった
命をつないでくれたことへの、敬愛と感謝

祖母からの愛は、そのまた祖父母から受け継ついで来て
祖父母の祖父母は、そのまた祖父母から・・・

人類誕生の太古から、なん十万年と引き継がれた
愛と命のバトンを、なん百万人という祖先から受け継ぎ
今の自分たちが存在する




やられたら、「倍返し」
盗られたから、倍の物を盗む
同胞を、一人殺されたから、相手の民族を二人殺す
そんなことを続けていたら、どうなるか?
膨らむ憎しみは、やがては身の破滅
ひいては、種の絶滅に至る負の連鎖でしかない


助けて頂いたので、それよりちょっとでも多くの
恩返しをする

みんなが喜んでくれるような、差し入れをもって来てくれる
周りの人を笑顔にするような、言葉を発する

親から、まわりの人たちから受けた愛情を
我が子や、他の人たちに返し続ける人が多かったからこそ
そういう一人一人の、ちいさな愛情の「お返し」があったから

憎しみを「倍返し」にはせず、相手を許し
負の連鎖を断ち切り、うけた恩恵を忘れずに返してきたから

ちっぽけな種族でしかなかった、私たち人間の祖先から
現在の人類の繁栄があるのではないでしょうか

「やられたら、やりかえす」ましてや倍にして返すなど
愚かな思考を、みんながやめることが出来たら

地球を、何回も破滅できるほどの核兵器や
殺傷だけが目的の武器も、放棄できる日がきっと来る

「倍返し」・・・流行をうのみにすることなく
倍にして返すべきものは、憎しみなんかじゃなく
もっと他にあるはずですよね



なんて事を、えらそうに書きましたが
週末の納期の仕事が、「倍返し」でたまっていく
原鈑なのでした・・・

夏休みの最終日に、ドタバタやってたあの頃から
なんの進歩もない・・・・


  


Posted by 原田鈑金塗装  at 13:44Comments(19)主義、主張