原鈑の故郷、新潟は長岡のストーリーです
天草は牛深出身の、地元紙の新聞記者である主人公が
牛深を旅立ち、長岡の歴史を取材に行きます

「さびしんぼう」、「転校生」、「時をかける少女」などを手掛けた
大林宣彦監督による、反戦・ヒューマンファンタジーと呼べばよいのでしょうか
とても素晴らしい映画が、第一映劇で明後日の夜までです

公式ホームページ
この空の花ー長岡花火物語ー

上映時間は、今夜19時20分~ 明後日の金曜日13時10分~、19時20分~

第一映劇、ホームページ


「まだ戦争には間に合いますか?」
劇中劇の、高校生たちが問いかけるように
戦中の記憶が薄れつつある中で、戦争の火種はそこここに
散見されます・・・

親子三代、すべての年代に見て欲しい
そんな素晴らしい映画でした


恥ずかしい事に、この映画を見るまで
知らない事だらけでした
長岡市第7代市長 鶴田氏は、天草のご出身でした
天草と新潟のキーワードに引かれて、観覧しましたが
思いがけず巡り合えた名作でした
  


Posted by 原田鈑金塗装  at 15:37Comments(3)映画