ふだんの彼は、酒屋の旦那さんである
飾らず、気取りもなく、まじめで誠実な彼には
実は、誰も知らない、裏の顔が存在していた・・・

そう、彼は志岐神社の神通力を神託された
あやかし使い、だったのだ




科学の力では、証明しきれない
摩訶不思議な、出来事において
彼は、その支配下に置いた
あやかしを使って、闇にうごめく
邪悪な存在と日々戦っていたのである

そう彼は、闇の世界では「ターナー」と
呼ばれているのであった!

その彼が、近々あたらしい「あやかし」を
この世に、出現させるつもりらしい・・・

その名は・・・


棒状霊(ぼうじょうれい) ぬーぼー!!

世にも恐ろしい、このあやかしを
天草中にバラまき、いやしき飲んべえ達の
心をとりこにしようと、画策しているらしい・・・

はたして、何人の人間が
「棒状霊ぬーぼー」に心を奪われるのだろう・・・


しかし、原鈑は大好物の甘いもので
口止めされたのである



じゃ~~ん!ぼたもち!!
手作りなのに、こしあんです!(※注 相撲取りではありません)
赤と緑の、色違いの輪ゴムをかけてある
心憎い演出!



程よい甘さのあんと、もち米がお口の中に混ざり合って
おいしさのビックバンを、起こします!



あんと、もち米と、老松さんとの出会いに感謝!!
あやかし使い ターナーからの頂き物!


これがホントの
ターナーから、ぼたもち・・・・



ダメだ、こりゃ・・・
  


Posted by 原田鈑金塗装  at 23:56Comments(9)ブロガーさん