妻の誕生日のお祝いに、やってきました
3月にオープンされた、Via Centro (ヴィア・チェントロ)さん
妻思いの夫と思うでしょ?実はお友達にご招待されたのに
くっついてきただけです(笑)

フライパンが看板!
お店のフェイスブックページ→コチラ




ところで店名の冒頭についている
Trattoria(トラットリア)、ブロガーの花暦さんの
ご近所のイタめし屋さんにもついてますよね?

気になったので、調べてみました

○Ristorante(リストランテ)・・・高級なレストラン

○Trattoria(トラットリア)
家庭料理が主体で大衆的
ただし、コースまで一通りそろっている

○Osteria(オステリア)
居酒屋のような雰囲気の店

○Taverna(タベルナ)
大衆食堂

はい、ダジャレ好きな親父には
大衆食堂なのに、タベルナっていうのが
たまりませんね

ご招待してくれた方は、のんべ
妻のMONさんも、のんべ
当然チョイスは、コース料理ではなく
単品で攻めます





ブルスケッタ

カリッと焼いたパンの、サクッとした食感に
ジューシーなトマト汁が、オリーブの香りを伴って
お口の中に、攻め込んでてきます

料理の名前のもとになった
あまりのうまさに、デミ・ムーアが
元夫の、ブルース・ウイルスを蹴ったことから
この名が付きました・・・





インサラータ カプリチョーザ

気まぐれサラダという意味だそうで
パルメジャンチーズのスライスが、香りと味の
アクセントに、サラミ?も普段食べるもとは
別物の味わい深さでした




天草大王むね肉のタリアータ

同じお肉なのに、右は中まで火が入り
左側はレアなたたき風、焼きムラ?

いえいえ、テクニックのなせる
シェフの技です




同じ食材でも、焼き加減で食感が全然違いますね
同じ一皿で、2倍楽しめます

噛めば噛むほどに、大王の甘みがジュワ~
天草大王味のガム、発売されないかな~





白身魚のフリッター

衣はサクッとしてるのに、中身は固すぎず
柔らかすぎずの上げ加減

良質な塩気に、お酒も進みますね~
原鈑はジュースですが(笑)




ここでメモ代わりに使っていた
原鈑のインスタグラム、画像がなくなりました

お肉料理です・・・名前は忘れました
ここで酔いが回ってきた、妻のMONさん

肉をナイフで切りだし、フォークで刺した肉片を
お皿の端から端まで、スライドさせ
手前のお塩を、全部すくい取るという暴挙に!!

まだお肉は、半分以上残っているというのに
イタリアのワインにやられ、加減という言葉を
無くしています

あげくの果てに、「う~~ん、ちょっとからい」
愛妻家の原鈑ですが、下の画像のペンネを
妻の鼻の穴に、ねじ込みたい衝動を
ぐっとこらえ、自分の口のなかへ




ベーコンとペンネのカルボナーラ

歯ごたえのあるパスタと、ベーコンに
まさに、幸せ噛みしめますね




トマトソースのネジネジパスタ・・・

だんだん名前が怪しくなってきました
ソースがよく絡んだパスタに
カマンベールの食感が最高!

カマンベール好きには、イチオシ!
3人でこれだけ食べて、一人あたりで割ると
3600円のコース料理と変わらないくらいでした

お食事派、デザートもコーヒーもって方はコース
好みのものだけ、ノンべさんには
単品でオーダーするのがいいかもですね






ワインも、本渡では手に入らない
選りすぐりのイタリアンワインを
ストックされているそうです

ご夫婦でされていて、奥様は関西の方だそうですよ
シェフのご両親は、うちの同じ地区の方です

お店の場所は、TUTAYA(蔦屋書店)の横です
お店の前に、2~3台の駐車スペースがあります

特別な日でも、そうでない日でも
おススメします、ヴィア・チェントロ



  


Posted by 原田鈑金塗装  at 12:15Comments(7)グルメ