皆さんのスマホは、ihone(アイホン)?
それともアンドロイド?

原鈑はダンゼン、アンドロイドです!
スマホの条件として、防水・おサイフケータイの
2大機能は、絶対譲れなかったからです。

しかし、ihoneXになり
そのアドバンテージは取り払われ
長女以外の妻子は、みなアイホン。

携帯の料金も、機種の割引販売が
出来なくなるこの機会に、ボケ防止もかねて
長かったアンドロイド君との共生に終わりを告げ
アイホンデビューを果たしました。


アイホン

自分の妻を待ち受けにしている夫!
だってお気に入りなんですもの(笑)

やはりシステムが違うと、戸惑う事が
次から次へと湧き出てきます。

LINEの設定など、仕事上空白期間を作れない
早急なものは娘に教えてもらい

アプリやデータ、アカウントの移行などは
名探偵コナンばりに推理して

わからない時は、スマホに「ヘイ!シリ!」
疑問を投げかけると、答えてくれます。

頭でわからない時は、尻に尋ねるとは
技術の進歩で、天地がひっくり返ったんですね~。





腹話術人形の、タロー君をお腹に入れて
原鈑が向かったのは、楠浦小2年生の教室

今日の読み聞かせに選んだ絵本
「ママー、ポケット!」を読むのに
合わせて、この姿で子供たちの反応を見ます。




ママのポケットから、外の世界に出始めた
子供カンガルーが、ハチや他の生き物と出会って
ビックリしては、ママのポケットに逃げ帰るを
繰り返します。

ところが、同じ年頃の子供カンガルーと
出逢って、お互いビックリするものの
友達になって、もうママのポケットには
戻らないという、わかりやすいお話です。

読み終わったところで、時間が余りました。
今朝は職員会議があるので、時間ギリギリまで
読み聞かせを伸ばして下さい、との事でしたので
あと5分、タロー君とコントをすることにしました。

原鈑「タローくん、新しい元号って
何だか知ってる?」

タロー「う~~~ん平成から変わった
なんだったっけ?」

原鈑「タローくん、レがつくよ!れい・・・」

タロー「わかった!レイホク!」

原鈑「違うね!下は、ワがつくよ!わ!」

タロー「わかった!シンワ!!」

原鈑「ちがうね、そこ半分にしてから
くっつけて言ってみて」

タロー「ダメダメ!それはダメだよ!」

原鈑「なんで?」

タロー「レイホクは、天草市と合併は
しません」


原鈑「・・・・・・・・・・・・・・」

はたして、小学2年生にウケたのか
それを確認する勇気は、ありませんでした・・・・







  


Posted by 原田鈑金塗装  at 17:52Comments(10)ボランティア日々の出来事
令和元年初日の令和フールチックに
旅の行程の違いを表現したのですが
真摯に受け止める方々が、続出

ちょっとやり過ぎた?と反省しております。



妻は妹の所に残り、体臭……大衆演劇を観劇後、書道三昧。



原鈑は、父母の法事のため
新潟へ一時帰郷します。





廉直に行こうと誓う、令和のスタート  

Posted by 原田鈑金塗装  at 22:22Comments(5)おでかけ

2019年05月05日

妻との別離

まったく起こり得ない事とは
思っていました。

そうならないために、人並み以上に
愛情を注ぎ続け、愛を育んで来たつもり
でした……。



妻との別離、ついにその日が
絶対に回避できない、現実として
原鈑の眼前に、突き付けられるのです。

空港へ向かう、車のハンドルを
握っているのは、義理の弟

誰も口を開こうとしない車内は
3人の体を座席のシートに
押さえ込むかのように、重い空気が満ちている。

「ご飯でも食べませんか?」
あまりの息苦しさに、義弟が口を開く。

「そ、そうだな…」妻が口を開かないことを
いち早く察して、ノド奥からようやく
絞り出して言う


「お待ちどう様でした」
何も事情を知らない、店員さんの声が
原鈑のカラッポになった、胸に響く

無言のテーブルに、とんこつラーメンのどんぶりが3つ

中の具材に、視線を泳がせると
2人の出逢いの時、空回りしてた自分の姿

こんな俺でも主役になれるのかと
迎えた結婚式

死ぬかと思うほど、感動した
長女の出産、子供たちの成長に
時には静観、時には過剰に入り込みすぎて
妻と子から、あきれられた事が
ストーリーのように心のモニターを
彩って行く


「さあ、熱いうちに食べましょう」
義弟の声に、ハッとしてあわてて
麺を口に運ぶ


新潟行きの出発ゲートが、2人の絆を断ち切る
断頭台のようだ。

ゲートまさに潜らんとするときに
原鈑の心根に沈めていた感情が
マグマのように噴き出した。

「考え直さないか‼️」
原鈑はクルリと後ろを振り向くと
人生のすべてをかけて、愛した妻は
すでに背を向け、空港のドアの扉を開け
彼女が目指す、書の道へ
まっすぐ進んで行った。


後から後から、とどめなく押し寄せる
堪えられるわけもなく、それでも抵抗し

嗚咽する顔を、機内の窓に押し付ける
日本海の藍色が、人々の悲しみを集め
いつも以上に濃くなって眼下に広がっていた。  

Posted by 原田鈑金塗装  at 14:20Comments(2)おでかけ

2019年05月02日

熊長連合、防長を行く

昨年、天草に来訪してくれた妻の
書道友達のいる山口県は彦島へ

書道部屋で話が止まりませんが
半分以上、「ほうじょうが、はんせつで
キモウ、おうギシが筆先まとめて花いちもんめ❗️」といった会話でチンプンカン



彦島内のけっして旅ガイドには載らないであろう地元で人気のお店へ



全部ウメー❗️のお料理の中でも
牛乳とみたらし粉で作った
牛乳ようかんみたいなものに
ワサビがよく合う‼️

関門海峡のシンボルとして、そそり立つ
海峡夢タワーへ



ボクのシンボルには、見向きもしない妻が、タワーのマスコットキャラ
「ゆめタン」には、スリスリすり寄っていきます



翌日は角島へ!
天草~彦島~角島❗️島から島を経由して島へと旅をしましま。



こちらの灯台、日本海側では最古!
ちなみに妻はサイコ❗️いえ、サイコー⤴️⤴️


灯台への入り口、もちろん有料
狭いらせん階段を、下ってくる先発組の観光客を、荒波を避けるアワビのように
壁際にへばりついて、やり過ごします。

ここで押し戻されたら、400円がムダになってしまいます。





泊まったリゾートホテルが、すごいよくて
リーズナブルな金額なのに、スタッフの接客は洗練されてるし
料理はメチャウマ❗️

そこでも2人は、部屋に入るなり
道具を広げると、インスタの書道ライブを始めました。



ホテルの一室で繰り広げられた
マニアックなプレイのうたかたのあと


次は秋芳洞、何十万年と言う途方もない
時の流れの目撃者になれます。



千枚皿



メインイベントは黄金柱❗️
読み方は、おうごんちゅう!でも
黄金バットでも、ありません❗️
こがねばしら❗️



金子みすゞ記念館



みんな違って、みんないい❗️
バカって言えば、バカって言う
ありがとうと言えば、ありがとうって言う
自分でしょうか、いいえこだまです。
の震災直後のJC日本広告機構のCMで
有名です。







  

Posted by 原田鈑金塗装  at 17:30Comments(2)おでかけ

2019年05月01日

平成JUMP、令和Landing



暮れゆく太陽に、散りゆくサクラ
ゆくゆくは、我が身も常世ならずと
想いを馳せておりますと

天草ケーブルテレビのキャスターが
慌てた様子でニュースを読み上げています。



緊急ニュースをお伝えします❗️
ただ今、元号が平成から令和に移行した事をうけて
苓北町と新和町が天草から独立を宣言し

令和市を設立致しました❗️
これを知った天草市長が、苓北町長に
説得を開始

プライドと草冠を捨てる様な真似はするな!」



苓北町長はニヤリと笑って答える。
「令和天草の乱!」

天草市長「なぜ天草を炎上させるようなことを
するんだ!」

苓北町長「だって、火力発電所があるからだもん( ´∀`)」

天草市長「…………」



深夜のフライト
窓際の席で、うとうとしている男の耳に
機内アナウンスが飛び込んでくる。

「みなさま、右手をご覧下さいませ
日付変更線が見えてまいりました。
令和に代わる本日は、元号変更線と
なっておりまして、普段の黒からオレンジ色に
変更されております。変更せん!と言いながら
特別な配慮でございます。」

令和になりましたが、相変わらず着地(
ランディング)に失敗する原鈑ですが
お付き合いのほど、よろしくお願いいたします\(^o^)/

  

Posted by 原田鈑金塗装  at 09:03Comments(0)日々の出来事雑記