2021年02月12日
大きなハマグリー、大好きなハマグリー、とってもハングリー
梅満開ですね!
野山の散策には、ベストシーズンです!

妻のMONさん、月一回書の先生の所へ
ご教授を受けに、熊本か八代に通います。
前日、東京から天草へ移住されたご夫婦と
ご縁があり、盛り上がった宴が終わり
寝たのが深夜の3時
寝不足の妻を、一人で運転なんて
自他ともに認める恐妻家・・・もとい愛妻家の
原鈑が、させる訳ありません!
天草から車で熊本市内へ
教室前にMONさんをおろし
サクラマチシティの駐車場にIN!

極度の方向音痴の原鈑
広い駐車場では、必ず写メ撮っておきます
ウィルスを99.9%カットするという
高性能マスクをして、一目散に献血センターへ
このコロナ禍で、血液の不足も緊急事態
400mlをサクッと抜いてもらい
妻の待つ、サクラマチ熊本地下1階の
カルディコーヒーへ、急いで駆け付けます

朝から何も食べず、ここの「天丼まきの」の
天丼を昼食に頂くことが、原鈑にとって
本日のメインイベントです!
この時点で、午後1時
近年経験した事がないくらい
お腹がペコペコです
「一休よ、飯はまだか?」
一休さんにご飯のお預けを食らう
将軍様の言葉が、頭の中で思い出されます
ここでMONさん、書道教室の
生徒さんたちに、バレンタインの
チョコを買うと言い出し、一つ一つ
ラッピングをして欲しいと言い出し
長~~い間待たされ
あまりの長さに、意識が遠のきそうです
妻に何を聞かれても
「ハラヘッタ・・・」としか
返事ができない、究極の飢餓状態
「もうダメだ・・・、いま床に海老の
天ぷらが落ちていたら、自分を
制御する自信はない・・・」
通路を行きかう人々が
すべて天丼マンに見えてくる・・・
「お待たせいたしました~!」
こんなに待ち遠しかった、お待たせしましたは
本当に久しぶりです

やっとお店に入って、天丼とご対面できたのは
2時半近くでした
写メをとるのももどかしく
海鮮天丼を口の中にかき込みます

サクサクの衣に、プリンプリンの海老
待ちに待った至福の瞬間
(今のオリは、世界で一番幸せ者だあ~)
そして目の前には、大好きなハマグリ
こんな大きなハマグリ食べるの
何年ぶりだろう!
貝のように無口な原鈑は
貝類が大好物なんです!
バカ貝の原鈑と呼んで下さって結構!

お椀の汁を吸って、さて具を頂こうと
ハマグリをつかんだ、その時です!
それまで、耳に届いていた雑多な音が
すう~~っと聞こえなくなり
目の前の景色がグニャリと歪みだします
あれれ?と思う間もなく
頭の中が真っ白になってしまい
冷汗が、滝のように流れてきます
普通に座っておれず、カウンターに
かた肘を突いて、頭を支え
思考を巡らせます
(口は回ったし、体は動かせる
脳梗塞なんかのヤバい系ではないよな)
(20年位前、これとおんなじ経験したぞ
町の運動会で、朝食も食わず
いきなり100メートル走に出た後
こんな状態になったっけ、あの時と同じだ!)
(間違いない!これは低血糖の症状だ!)
寝不足、献血、極度の空腹
まさに、すべてのベクトルが
低血糖に向いた、負のスパイラル!!
妻も、お店のスタッフさんも異変に気づき
氷のうを出してくれたり、救護班に連絡してくれたり
命にかかわる問題ではないから
今起こりうる、最悪の事態は
店内で、今食べたものを
フルリバースしてしまう事
それだけは避けなければ!
何とか歩けそうなので、トイレへ
上からでなく、下の方から出るものを出したら
すっきりとして、頭にようやく糖も
いきわたったのか、気分も良くなり
急いで店に戻ると、心配そうな
妻とお店の店長と、警備の方が
待っていました
「ご心配おかけいたしました
もう大丈夫です!」
店に戻って、天丼の残りと
ハマグリの吸い物を頂く気
満々だった原鈑
「ほら、帰るよ!」
そう言うMONさんに
「オリのハマグリは?」と尋ねると
「そんなもん、とっくに片付けられとるわ!
でも、天丼の残りは折りにしてもらったよ」
天丼は、半分は食えたから
あきらめはつくけど、ハマグリは
汁しか吸ってなかったんだよ~~

ハングリーなおやじが
大好物のハマグリーに出会い
口に入れる寸前で、夢を絶たれたのである
とある日曜日に、サクラマチに散った原鈑
その日は、ハマグリのように口を閉じて
沈黙するのであった・・・
・
野山の散策には、ベストシーズンです!

妻のMONさん、月一回書の先生の所へ
ご教授を受けに、熊本か八代に通います。
前日、東京から天草へ移住されたご夫婦と
ご縁があり、盛り上がった宴が終わり
寝たのが深夜の3時
寝不足の妻を、一人で運転なんて
自他ともに認める恐妻家・・・もとい愛妻家の
原鈑が、させる訳ありません!
天草から車で熊本市内へ
教室前にMONさんをおろし
サクラマチシティの駐車場にIN!

極度の方向音痴の原鈑
広い駐車場では、必ず写メ撮っておきます
ウィルスを99.9%カットするという
高性能マスクをして、一目散に献血センターへ
このコロナ禍で、血液の不足も緊急事態
400mlをサクッと抜いてもらい
妻の待つ、サクラマチ熊本地下1階の
カルディコーヒーへ、急いで駆け付けます

朝から何も食べず、ここの「天丼まきの」の
天丼を昼食に頂くことが、原鈑にとって
本日のメインイベントです!
この時点で、午後1時
近年経験した事がないくらい
お腹がペコペコです
「一休よ、飯はまだか?」
一休さんにご飯のお預けを食らう
将軍様の言葉が、頭の中で思い出されます
ここでMONさん、書道教室の
生徒さんたちに、バレンタインの
チョコを買うと言い出し、一つ一つ
ラッピングをして欲しいと言い出し
長~~い間待たされ
あまりの長さに、意識が遠のきそうです
妻に何を聞かれても
「ハラヘッタ・・・」としか
返事ができない、究極の飢餓状態
「もうダメだ・・・、いま床に海老の
天ぷらが落ちていたら、自分を
制御する自信はない・・・」
通路を行きかう人々が
すべて天丼マンに見えてくる・・・
「お待たせいたしました~!」
こんなに待ち遠しかった、お待たせしましたは
本当に久しぶりです

やっとお店に入って、天丼とご対面できたのは
2時半近くでした
写メをとるのももどかしく
海鮮天丼を口の中にかき込みます

サクサクの衣に、プリンプリンの海老
待ちに待った至福の瞬間
(今のオリは、世界で一番幸せ者だあ~)
そして目の前には、大好きなハマグリ
こんな大きなハマグリ食べるの
何年ぶりだろう!
貝のように無口な原鈑は
貝類が大好物なんです!
バカ貝の原鈑と呼んで下さって結構!

お椀の汁を吸って、さて具を頂こうと
ハマグリをつかんだ、その時です!
それまで、耳に届いていた雑多な音が
すう~~っと聞こえなくなり
目の前の景色がグニャリと歪みだします
あれれ?と思う間もなく
頭の中が真っ白になってしまい
冷汗が、滝のように流れてきます
普通に座っておれず、カウンターに
かた肘を突いて、頭を支え
思考を巡らせます
(口は回ったし、体は動かせる
脳梗塞なんかのヤバい系ではないよな)
(20年位前、これとおんなじ経験したぞ
町の運動会で、朝食も食わず
いきなり100メートル走に出た後
こんな状態になったっけ、あの時と同じだ!)
(間違いない!これは低血糖の症状だ!)
寝不足、献血、極度の空腹
まさに、すべてのベクトルが
低血糖に向いた、負のスパイラル!!
妻も、お店のスタッフさんも異変に気づき
氷のうを出してくれたり、救護班に連絡してくれたり
命にかかわる問題ではないから
今起こりうる、最悪の事態は
店内で、今食べたものを
フルリバースしてしまう事
それだけは避けなければ!
何とか歩けそうなので、トイレへ
上からでなく、下の方から出るものを出したら
すっきりとして、頭にようやく糖も
いきわたったのか、気分も良くなり
急いで店に戻ると、心配そうな
妻とお店の店長と、警備の方が
待っていました
「ご心配おかけいたしました
もう大丈夫です!」
店に戻って、天丼の残りと
ハマグリの吸い物を頂く気
満々だった原鈑
「ほら、帰るよ!」
そう言うMONさんに
「オリのハマグリは?」と尋ねると
「そんなもん、とっくに片付けられとるわ!
でも、天丼の残りは折りにしてもらったよ」
天丼は、半分は食えたから
あきらめはつくけど、ハマグリは
汁しか吸ってなかったんだよ~~

ハングリーなおやじが
大好物のハマグリーに出会い
口に入れる寸前で、夢を絶たれたのである
とある日曜日に、サクラマチに散った原鈑
その日は、ハマグリのように口を閉じて
沈黙するのであった・・・
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