2014年05月30日

彩 庵 さいあん

今晩は、お誘いを受けて銀天街の端に
1か月前にオープンされた、彩庵へ
やって来ました




外観は、お洒落なカフェテリア風♪

カウンター席へ



目の前で切られたばかりの、お刺身が
繊細な盛付けで、配膳




店内は、テーブル席が5つ


本マグロの稚魚のお刺身を~(ノ´∀`*)



合鴨と冬瓜の茶碗蒸し~(^o^)

お肉のだしが、たっぷり染み出た卵との
出会いは、極上の味覚を食する者に
プレゼント♪

温度を上げず、じっくりと蒸しあげた鴨は
ほんのりと赤みを保ちつつ、食感はレア
それなのに、生っぽさは微塵も感じません♪


店主は、楠浦町のご出身で
高松の全日空ホテルで腕を磨き
新和荘海心の板長さんをされていた
そうで、その腕は折り紙付きです!!( ☆∀☆)

つぶ貝と、新じゃがいも、新玉ねぎ
素材の旨味を、逃がさないために
丸ごと調理出来る大きさのものを、厳選




じゃがいもは、揚げてから煮てるため
皮ごと、美味しくいただけます♪

つぶ貝は、湯がかずに
二時間蒸し続け、その後だし汁に入れて
また1時間蒸すそう!!




梅肉ポークのオクラ包み焼き
かかっているのは、ポン酢ソース




天ぷらは、抹茶塩でサクサク
カリカリ感をそのまま、召し上がれ~





自家製の玉ねぎドレッシングは、大人気で
欲しがるお客さんが、続出するため
ついには、別に売りに出すはめになったほどです



店主が、一品一品
丹精を込めて、調理、そして盛り付け



〆は鯛めし、お椀のふたに霧吹きで
水玉をつけてから、出されるんですよ
おしゃれな演出ですね~




鯛の風味が、鼻腔をくすぐり
ご飯のオコゲも、ほどよく入っています
鯛の身が、しっかりほぐしてあるのに
ご飯も、鯛もふんわりしています



味噌汁がまたうまかった!
上品な味わいが、食事の締めくくりを
幸福感で満たします



開店直前に練る、抹茶入りのわらび餅
カクテルグラスに盛りつけられ、小豆と金箔をトッピング




個室も二部屋ありますよ、つなげて使えば
16名様までOK!



原鈑が頂いたのは、3500円のコース
もちろんMONさんは、プラス1500円で飲み放題(笑)

おもてなしの心、全開でお待ちしておりま~す






  


Posted by 原田鈑金塗装  at 19:46Comments(7)グルメ楠浦町

長女が、通学用にリュックが欲しいと言うので
直方のイオンに来てます

自分が若い頃から流行ったディパック
ワンディの、ハイキング用のリュックで
そう呼ばれ出したのだが

二本あるものは、当然しっかり両肩にかけて、背負うのが当たり前なのだが
大学のキャンパスから、片側の肩だけに背負う
ルーズな背負い方が、流行り出した…

あれから数十年…



今や、片側にしか背負い紐のない
ワンショルダータイプなる、リュックが
存在するのだ!!

皆さんは、ご存じだったのでしょうか
私は、世間から置いていかれた感
満載の瞬間です…(´д`|||)

このバックを見ると、片目、片足の
からかさお化けを、ほうふつするのは自分だけだろうか…

とてつもない喪失感は、失われた片方の肩かけなのか
時代から置いていかれた、浦島太郎のような今の自分からなのか…

「君の両肩に、かかっているよ!」そう言われた
かつての若者は、片方の肩にしか荷を
背負わないリュックの出現に、大きく肩を落とすのであった…


  

Posted by 原田鈑金塗装  at 18:33Comments(4)日々の出来事

2014年05月03日

モツ鍋開始


やっとのことで、休めました…(´д`|||)
義妹の家にたどり着き、今からモツ鍋を開始します♪



トマトとモッツァレラチーズのバジルソースがけ

モツとモッツァレラ…残したらモツたいない………(´д`|||)  


Posted by 原田鈑金塗装  at 18:33Comments(7)おでかけお家ごはん