コロナ前から、妻にソーシャルディスタンスを
とられている原鈑でーす!

すまいるポケットさんの15周年イベント
うちの長女の陶器と、妻と次女の作成した
アクセサリー

妻の書いた、元気の出るカード
展示販売致します!




お時間の取れる方は、ぜひ覗いて見て下さいね?

他のブロガーさんの出品や、楽しいステージイベントもありますよ?ん




ちっちゃい何か
何にするのかは、あなたの自由




お茶碗もしくはボウル
何を入れるのかも、あなたの自由




レジンアクセサリー
けっして車を塗った残りの塗料ではありません








陶器とレジンのちっちゃいアクセサリー
陶器のぬくもりと、レジンの華やかさの良いとこどり!










手染めのシャツ
長女のお友達の作品




元気が出る書カード
その込められた呪い・・・もとい想いは
お札級の力が!?

土曜日は、次女が
日曜日は、妻が店番してます

原鈑は店番の出番待ちです
皆さん、コロナ対策して
ぜひ遊びに来て下さいねー











  


Posted by 原田鈑金塗装  at 07:23Comments(0)イベント

2020年03月27日

御所浦放浪記

昨年末、ご縁あって御所浦の車の修理を承り
御所浦からフェリーに車を乗せ、対岸の棚底港へ

「棚底で車を下すことを、フェリー関係の人は
たな卸しって言うんですか?」切符売り場のお兄さんに
あいさつ代わりに言ったつもりが

「言いません!」冷たく即答され
原鈑は棚底につく前に、どん底へ沈みました・・・。




納車のため、新年早々に御所浦に上陸
修理を仕上げた車は、全体をピカピカに磨き上げてます。





その昔、ヤマトタケルノミコトの父である
景行天皇が、九州に来られた時に
一時的な住まいがあったとされる伝説から

御所(天皇のお住まい)浦(みなと)と
名付けられたそうです

そんな古墳時代の伝承より
遥か太古の住人、ティラノサウルス君がお出迎えです





ちょっと言い過ぎかもしれませんが
まさにここは、リアルジュラッシックパーク!!


無事納車を済ませ、迎えに来る妻の負担を減らすため
帰りは本渡港へ向かう船に乗ることにしましたが
出航まで2時間も、待たなくてはいけません





せっかくだから、妻のちっちゃいブラという
意味とは違う、ちょっとぶらぶら「プチブラ」してみよう!

まずは原鈑が所属するミニバレーのチーム
「方原」と10年以上、戦い続けているライバルチーム
御所浦の「マリーンズB」の一味が、郵便局に
潜んでいるという情報は、前からつかんでいたので
不意を突いて、アタックしてやりました

「おら局長!積年の恨みを晴らしに来たぞ~!」

あんまり調子コクと、防犯ベル鳴らされたうえに
カラーボールを、投げつけられそうなので
仕事で来た事を種明かし





おそらく日本でここだけ、郵便ポスト付きの恐竜!!
えっ!?逆?恐竜付きのポスト!
このポストに手紙を入れると
上に乗っかってる恐竜が、甘嚙みしてきます(嘘)






島の名所で、からす峠は走らないと2時間じゃ
帰ってこれないし
アンモナイト館ってあるけど、ここから近いんですか?

「いやぁ~すぐですよ!すぐ!」
女子職員の方が、即答してくれました。

自分の車のカギを渡そうとしてくれる
優しい局長の申し出を断って
いざ!すぐそこのアンモナイト館へ!





でも、地図で見ると橋を渡って
結構先にあるみたいなんだけどなあ

てくてく歩いていると、「お~~い大将!
なんしょっとなぁ~」背後からの声に振り向くと
マリーンズBのおじさんが声をかけてきました。

「車修理して納めてきたんですけど
帰りの船まで時間があるので、ぶらぶらしてます。」

お互い長い付き合いで、顔は知ってるんですが
名前は知りません。

なので「方原さん」と「マリーンズさん」と呼び合います(笑)





そしてまた、しばらく歩くとしゃれた図書館が
ありました。

ここに寄って、読み聞かせ用の絵本を
探しながら、船の時間まで過ごすのもありだなと
考えましたが、アンモナイト館という
この御所浦にしかないであろう
ネームに強く引き寄せられ、歩を進めます。

しかし、行けども行けども
海しか見えません。

向こうから歩いてきた、女子中学生に
「アンモナイト館まで、何分ぐらい?」と
尋ねてみると、首をひねって「さあ~?」という返事

なんじゃ?御所浦の中学生は
何分かかるかも答えきらんのか?

釈然とせぬまま、歩いて行けば行くほど
不安はどんどん膨らんできます。





「いったい、アンモナイト館まで
なアンキロサウルス!!」



すぐそこ?おのれあの女性職員
局長がいつも、バレーでやられているからと
オリをたばかりおったな!
御所浦のイノシシ同様、まんまと泳がされたわ!!」

気が付けば、かなりの距離を港から歩いてきました。
島の中で、島流しにされたような絶望感に陥った時

一台の車が、横をすう~っと通り過ぎたかと思ったら
ピタッと止まりました





「原鈑さ~ん、なにやってるんですか?」
車の中から声をかける女性
なんと今年の1月に、益城のクレアでばったり会い
もっとブログ書きなさいと、叱咤激励されたK島さんでした。

なんでわかったんですか?と聞く原鈑に
「島の人間は、島外の人間を一発で見分けられるんです」
そう言うと、意味ありげに含み笑いを浮かべます。

「アンモナイト館?歩きは無謀ですよ!」
車で案内していただきました。

車で走っても、結構な距離がありました・・・
(この距離じゃあ、中学生が答えられない訳だ)






ここです!車を停めたところには
館(やかた)と呼ぶより、箱(ボックス)と
言いたくなるアンモナイト館がありました。

下手なことを言うと、K島さんからここで
おいて行かれ、離島で島流しという
恐ろしい刑罰にされそうなので
決して口に出しては言えません





中に入ると、さらに道中膨らませた
アンモナイト館の妄想を突き破る現実が!





のぞき窓のガラスが、立ち上る湿気で
結露しているので、手前のスポンジブラシの柄を
持って、ゴシゴシ拭いてからのぞくという
アクティビティなシステム

結構苦労してふき取ってから
のぞいたアンモナイトは、予想以上に下のほうで
照明もたまたま切れていて、よく見えない!!





何とも言えない、そう、まるで「火垂るの墓」を
観終えた後の様な、寂しい気持ちを
気取られないよう、K島さんに背を向けて
説明看板を読む、原鈑であった・・・





「アンモナイトにも何種類かあって
これはユーパキディスカスです。」

原鈑なら、舌を噛みちぎりそうな名前を
さらりと説明する、K島さん恐るべし!

島の地理もよくわからず
さまよっていた原鈑を、よくぞ救って
下さいました!

見つけて頂けなければ
今頃オリは、御所浦で化石になっていました

K島さん、ありがとうございました!!





たまたま仕事で訪れたのに、何人もの方に
お声をかけていただき、故郷に帰ってきたような
そんな気持ちにさせて頂きました。

上陸したときから感じる、穏やかな時の流れ
そここに、ちりばめられたモニュメント

今回のプチブラで、御所浦が
すごく好きになりました!

今度は、休日にマウンテンバイクを持って
遊びに来ますね!






そう決心した、帰りの船の窓ガラスに
降り出した雨の水滴がへばりつくのでした

そう、あのユーパキディスカスの
のぞき窓のように・・・



※お断り※
この内容は、けっしてアンモナイト館をディスるものではありません








  


Posted by 原田鈑金塗装  at 00:18Comments(4)天草観光

2020年03月22日

オジギソウの花

グリーンショップみよせさんで
オジギソウを見つけました

帽子岳山頂


子供の頃、葉っぱに触ると
すーっと葉がたたまれ
うなだれたように、枝まで垂れ下がる様に

面白く、また不思議でもあったので
何度も何度も触っていたら

「いい加減にしろ!!」母から
怒られたっけ






オリはオジギソウ
敏感ハートを、ちょっといじられれば
たちまちしゅんとなっちまう

オジギソウは可憐な花をつけるけど
オリのハートは過敏症
そして、オリの鼻は花粉症・・・
  


Posted by 原田鈑金塗装  at 23:11Comments(3)
新年あけまして おめでとうございます!

本年も、きたないブロ・・・いえ、つたないブログを
なるべく更新していきますので

笑って読んで下さいまし



娘が滋賀から連れ帰った、愛猫に
どこから見つけてきたのか、ネズミの
着ぐるみを着せてます




元旦から、初日の出を拝むため
ホームコースの帽子岳を
亀川町の食場から登っています
風を切って走ると、手先が泣きたくなるほど
冷たい!!




急坂の荒れ道は、ちょっとペダルを踏み込み過ぎると
スリップして空転!停まってしまうと
そこからは、ある程度斜度の緩いところまで
押して上がるしかありません

踏み込み過ぎず、ペダリングを続けるのは
メチャメチャ体力と持久力、そして後輪のグリップを
察知する集中力がいります

今年は止まらずに、登りきるようになりたいな~




おせちは、花暦さんでお願いしました!
なんて豪華なんでしょう!!




原田家には、今や他所では聞いたこともない
新年の食事のルーティンがあります

まずお茶をすすり、漬物で歯固め
梅干しを食べて、スルメをくちゃくちゃ・・・

干し柿を食べて、種の数が多いほど
その年は吉兆であるという
本町の山奥に、古来から続く風習です

うちにもあるよ~って方
おられたら教えて下さい

目の前の、豪華なおせちを「待て!!」されて
儀式が終了したら、やっと好きなものに
箸を、のばせるのです

元旦は、ひたすら飲んで食って
小原しょうすけさん的にして過ごします

「”正月どん”な、ど~い よーしたもんかい!」
義母が毎年言うセリフ




次の日は、毎年タヌキ狩りをします!
狸穴をみつけ、タヌキを追い詰める妻
「おら!タヌキ!出て来いやあ~~!!」
夫にもタヌキにも、情け容赦ありません




そんな訳ありません!
我が家の守り神、本町の梶山の
観音様に参るのに、近くの湧水を汲んでいきます





二年前に、山の上から
人家に近い、金毘羅様の入り口に
御くだりして頂きました




金毘羅様の横にある、志賀さまには
天保6年と刻まれています


ちょっとわかりずらい場所ですが
天草でも、おすすめのパワースポットです!

メジャーなパワースポットと言えば
鈴木神社




女性は占い事好きですよね
参拝したら、必ずおみくじ

小吉、中吉、はなまる大吉
ど根性ガエルのピョン吉
子供のころ作った、秘密基地・・・

キチキチバッタならぬ、きちきちばっか




おみくじ木に結ぶより
オリと契りを結んでくれい!




参拝後、東向寺に墓参りをすませ
城河原の楽園珈琲へ




カフェ・ラテのハートに
いちるの望みをかけて、妻に見せます

「ほら、ミルクの泡のかわいいハートicon06

ところが妻のMONさんの手には、ビールジョッキが

「ワシにはこっちの泡じゃーーーい!!」

原鈑の恋心は、泡と消えるのでした・・・




ここはおいしいスイーツもあるんですよ!
原鈑が一番好きな、エスプレッソチーズケーキ!!

本職のケーキ屋さんも嫉妬する
その完成度、チーズと珈琲のうまさが
融合した最高到達点!

「おいしさのK点越えや~」
「チーズと珈琲って相性バッチし!
オリとMONさん、みたい・・・」

「ビールおかわり!」

ナースコールならぬアル コールで
原鈑のセリフをかき消す妻・・・

芳醇なチーズの味と、コーヒーの香りが
甘味とほのかな苦みの余韻を残し消えていく

届かぬ恋心のように・・・




予約すれば、大人も喜ぶバースディケーキもOK!
あなたも、ビター&スイートの虜におなり!




ゆっくりランチを楽しむなら
選択肢の一つに、新和町のこまめカフェ!

美味しいご飯と、こちらのスイーツもおススメ!




お正月後半に、再び帽子岳へ

今年はサガである、スポーツ推進委員の
九州大会参加のため、天草マラソンには出れません





年末始の、スペシャルライティングの牛深はハイヤ大橋
今年も、彩り豊かに輝く1年になりますように

ダイナミックなループを、天草で描きます!!












今年こそ、夫婦間に「愛の架け橋」を!!

  


Posted by 原田鈑金塗装  at 13:23Comments(7)日々の出来事楽園珈琲
先月、大阪にいる甥っ子の結婚式に行ってまいりました。
式が決まったのが、一年近く前の事で
それは楽しみにしておりましたよ。

原田家5人、民族大移動です。
大阪にいる長女と、東京の長男とは
現地集合です。


大地結婚式4

両家親族の、顔合わせと紹介
新郎側と新婦側、親族が部屋の左右に分かれ
あの子が欲しい、この子が欲しい
プロ野球のドラフト会議をほうふつさせる
花いちもんめ的な緊迫感が漂います。

「まず新郎側から」進行役に促され
新郎の父、つまり原鈑の妻、MONさんの妹の夫
なおかつ、東京の郵政時代の同じ独身寮の後輩が
口火を切る。

新郎の母、〇〇です。
新郎の妹、〇〇です・・・

順調です、ところが原鈑が紹介されるところで
新郎の父の、紹介の言葉が止まります。

「え~~~、え~~~~っと・・・」
部屋の空気が、だんだん重苦しくなっていきます。

そこで原鈑、先に自己紹介!
「名のるほどの者ではございません」

どっと沸き、両家の緊張が一気に
ほぐれました。

新婦のお父さんも、長女の新婦を
次女と紹介して、「長女!」と新婦から
訂正されたり、なごやかに紹介は
進みました。



大地結婚式

ホテルと同じ敷地にある、教会の神父様
日本語はカタコトなのに、横文字の発音は
恐ろしくいいので、妙な気分にいざなわれます。

「ふったりに、とっての~このぉ~セレモニーがあ~」
「Congratulations!」

大地結婚式2

バイオリンの生演奏と、男女4人による聖歌の生歌が
荘厳さをより一層ひき立てて、良かったですね~

みんなで歌う讃美歌312番
「慈しみ深き~友なるイエスは~」
原鈑、誰よりも大きな声でこれを歌うという
ポリシーを持っています!(笑)


大地結婚式3

さて、式の後はパーティとなるのですが
出席者に、職場の上司はいないという
今流行りの、ざっくばらんなパーティ形式

正式にスピーチするのは、新郎が開式のあいさつと
お開きのあいさつ。

新郎の父が、お開きに謝辞
そして、原鈑が頼まれたのが
乾杯のスピーチ。

新郎が、関西電力に就職
関電の同僚も出席しています。

大阪人は、お笑い感度がいいものと思っていましたが
笑いの敷居は、非常に高いものでした・・・

スケート場で、トリプルアクセルを決めるがごとく
華麗にスベリまくった、スピーチをご覧下さい・・・





行きの新幹線で考えたギャグは
まったく「こだま」せず
見事に不発弾として、処理されたのでした。

こんなことなら、ご祝儀の返還は
受け付けませんとか

引き出物の袋の下には
金貨が隠されてますとか、毒も仕込むんだったわ!

そしてプチ事件が!
ある夏の日、カブトムシ用のゼリーが
テーブルに置いてあるのを、何の疑いもなく
ペロリと食べた義父が、またしても
ゼリー関連でやらかしました。


大地結婚式しょうゆゼリー


画像手前に見える、コーヒーゼリーのようなもの
「お刺身は、手前のしょうゆゼリーを
まぶしてお召し上がりください」


なるほど、きれいなおべべや
酔っぱらってテーブルを汚さないように
しょうゆをゼリー状に固めてあるのか~

ところが義父、ゼリーを見ると
口に吸い込む習性が止まらず

真っ先に、ゼリーだけを食べてしまい
家族中から、ひんしゅくを買いながら
ゼリーを分けてもらう始末。

なんにせよ、誕生から見守り続けた甥っ子が
こうして家庭を持つ姿は、何物にも代えられぬ
喜びです。

原田家一同と、新郎新婦


大地結婚式5

こうして親族が、めでたい席で顔を合わせ
幸せそうな二人を、囲むというのが
なによりの引き出物ですね!

パーティが終わり、ホテルの部屋へ
きれいな夜景が広がる部屋で、ボクたち
ふたりだけのパーティの、開演だ~!!

嬉々として叫ぶ、原鈑が振り返ると
妻のMONさん、すでにいびきをかいて
ベットで寝ていました・・・

「酔い伏した 妻の向こうに 夜景かな」原鈑


大地結婚式6

翌日は、お笑いの勉強をしに
なんばグランド花月へ

キングコング、COWCOW、村上ショージなどを観て
次のスピーチで、リベンジを誓う
原鈑でありました・・・



なんばグランド花月
なんばグランド花月





  


Posted by 原田鈑金塗装  at 11:50Comments(6)おでかけ日々の出来事イベント
小学校へ、読み聞かせに行ってる
ボランティアの方が、よく言われます。

「高学年は、なにを読んだらいいかわからないし
緊張します」と

わかります!学年が上がるとともに
絵本の選択肢が狭まるような気がしますよねぇ~

それがましてや、中学生ともなると
なにを読んだらいいか、わからない!

そんな人に、原鈑からのおススメは
「声にだすことば絵本シリーズ」!!

今日の読み聞かせは、稜南中学2年1組
2冊の絵本を、みんなに紹介して
どちらが良いか、選んでもらいます。




「ごびらっふの独白」 草野心平
「サーカス」 中原中也
どちらも詩人の絵本です。

「サーカスがいいです!」
生徒たちの大多数が答えます。

「わかりました!じゃあ
ごびらっふの独白行きます!」
とりあえず、みんなの期待を裏切って
笑いを取ります。

今日は演出上、ごびらっふ・・・の方が先が
いい感じがしたので、決めてました。






自我を持ったカエル
ごびらっふがカエル語で語ります。

なみかんたい りんり もろうふ

ける げんけ しらすてえる

けるぱ うりりる うりりる

びる るてえる


??????
〇〇〇〇〇〇

教室中の生徒の頭の上に
クエスチョンマークが浮かび上がります






「ほらほら!ウソ読んでないでしょ!」
絵本の文字を指さして、確認させます(笑)

安心して下さい
巻末に、日本語訳がついてます。

ちなみに上のカエル語訳は

みんなの孤独が通じあふ

確かな存在をほのぼの意識し

うつらうつらの時を過ごす事は幸福である


だそうです。

この次読むときは、カエル語で読んだ後に
生徒の一人に、英語教材風に
日本語通訳入れてもらおっと





続いては、サーカス

中原中也を知ってる人~?
やっぱりクラスに一人くらいは手が上がるんですね~

幾時代かがありまして

茶色い戦争ありました

今夜ここでのひと盛り

頭さかさに手をたれて

汚れ木綿の屋根のもと





ゆあ~~ん

ゆよ~~ん

ゆやゆよん


空中ブランコの華やかさ
不安定さを表す
絶妙な擬音語

「はい、みんなも一緒に~!!」
原鈑の無茶ぶりに、素直な生徒達は応えます

ゆあ~~ん ゆよ~~ん ゆやゆよん

教室にこだまする、不思議な合唱(笑)




朝の30分、子供たちからエネルギーをもらい
絵本を閉じると、原鈑のストーリーが始まります

工場に帰ると、妻のMONさん
ニヤリと口角を上げて

「今日は納車が2台で、明日までに
塗装する車が2台、出来るのかな~~?」

サーカスの綱渡りのような
日常が待っていました・・・

幾日かありまして

茶色い車ありました

今夜までの大仕事

尻をさかさに手を動かし

汚れ木綿のツナギ着て

ゆあ~~ん

ゆよ~~ん

ゆあゆよん・・・・




中学生や高学年への
おすすめ絵本、これもいいですよ!

「パパのカノジョは」
決して愛人の話ではありません

思春期のお子さんに
ぴったりの話です









  


Posted by 原田鈑金塗装  at 22:55Comments(4)ボランティア