2017年03月29日
Via Centro (ヴィア・チェントロ)

妻の誕生日のお祝いに、やってきました
3月にオープンされた、Via Centro (ヴィア・チェントロ)さん
妻思いの夫と思うでしょ?実はお友達にご招待されたのに
くっついてきただけです(笑)
フライパンが看板!
お店のフェイスブックページ→コチラ
ところで店名の冒頭についている
Trattoria(トラットリア)、ブロガーの花暦さんの
ご近所のイタめし屋さんにもついてますよね?
気になったので、調べてみました
○Ristorante(リストランテ)・・・高級なレストラン
○Trattoria(トラットリア)
家庭料理が主体で大衆的
ただし、コースまで一通りそろっている
○Osteria(オステリア)
居酒屋のような雰囲気の店
○Taverna(タベルナ)
大衆食堂
はい、ダジャレ好きな親父には
大衆食堂なのに、タベルナっていうのが
たまりませんね
ご招待してくれた方は、のんべ
妻のMONさんも、のんべ
当然チョイスは、コース料理ではなく
単品で攻めます

ブルスケッタ
カリッと焼いたパンの、サクッとした食感に
ジューシーなトマト汁が、オリーブの香りを伴って
お口の中に、攻め込んでてきます
料理の名前のもとになった
あまりのうまさに、デミ・ムーアが
元夫の、ブルース・ウイルスを蹴ったことから
この名が付きました・・・

インサラータ カプリチョーザ
気まぐれサラダという意味だそうで
パルメジャンチーズのスライスが、香りと味の
アクセントに、サラミ?も普段食べるもとは
別物の味わい深さでした

天草大王むね肉のタリアータ
同じお肉なのに、右は中まで火が入り
左側はレアなたたき風、焼きムラ?
いえいえ、テクニックのなせる
シェフの技です

同じ食材でも、焼き加減で食感が全然違いますね
同じ一皿で、2倍楽しめます
噛めば噛むほどに、大王の甘みがジュワ~
天草大王味のガム、発売されないかな~

白身魚のフリッター
衣はサクッとしてるのに、中身は固すぎず
柔らかすぎずの上げ加減
良質な塩気に、お酒も進みますね~
原鈑はジュースですが(笑)

ここでメモ代わりに使っていた
原鈑のインスタグラム、画像がなくなりました
お肉料理です・・・名前は忘れました
ここで酔いが回ってきた、妻のMONさん
肉をナイフで切りだし、フォークで刺した肉片を
お皿の端から端まで、スライドさせ
手前のお塩を、全部すくい取るという暴挙に!!
まだお肉は、半分以上残っているというのに
イタリアのワインにやられ、加減という言葉を
無くしています
あげくの果てに、「う~~ん、ちょっとからい」
愛妻家の原鈑ですが、下の画像のペンネを
妻の鼻の穴に、ねじ込みたい衝動を
ぐっとこらえ、自分の口のなかへ

ベーコンとペンネのカルボナーラ
歯ごたえのあるパスタと、ベーコンに
まさに、幸せ噛みしめますね

トマトソースのネジネジパスタ・・・
だんだん名前が怪しくなってきました
ソースがよく絡んだパスタに
カマンベールの食感が最高!
カマンベール好きには、イチオシ!
3人でこれだけ食べて、一人あたりで割ると
3600円のコース料理と変わらないくらいでした
お食事派、デザートもコーヒーもって方はコース
好みのものだけ、ノンべさんには
単品でオーダーするのがいいかもですね

ワインも、本渡では手に入らない
選りすぐりのイタリアンワインを
ストックされているそうです
ご夫婦でされていて、奥様は関西の方だそうですよ
シェフのご両親は、うちの同じ地区の方です
お店の場所は、TUTAYA(蔦屋書店)の横です
お店の前に、2~3台の駐車スペースがあります
特別な日でも、そうでない日でも
おススメします、ヴィア・チェントロ