2013年12月09日
天空に架かる、光の橋
国道フェリーで、出水から帰ってくる娘を迎えに
牛深港へ
目の前に現れる、圧倒的な存在感と光り
ハイヤ大橋が、駐車場に帯状の灯りを落としている
まだ船の到着時間には、少しばかり時間がある
(よし、夜のハイヤ大橋を登ってみるとしよう)
光あふれる歩道が、夜空まで登れるかのように目の前に伸びていた
まるで天国への道だ・・・
強烈でやさしい光に、軽いめまいさえおぼえる
絶妙な照明と、間接光に包まれた
空間を進むと、このまま空まで登れそうな
不思議な浮遊感を味わえる
橋のカクテルライトが、水面に幾多の色を
ゆらゆらと、遊ばせている
それを漁船の航跡が、よりいっそうかき混ぜて
漆黒の海面を、滑るように去って行った
「水面に映った橋を、渡るような絵空事だ」
夢を語るとき、誰かがそう言うだろう
だけど、その優雅で絶妙な弧を描いている橋を
見ていると、この天草にだっていろんな道が見えてくる
そんな勇気をもらえた、10分間の散策だった
ハイヤ大橋と、月に照らされ
ボクは、この道を突き進む
橋の曲線に沿わせて、いろんな思いを巡らせていると
胸の携帯に、着信を知らせるメロディーが流れる
でてみると、MONさんからの絶叫が
「ゴラァ~どこほっつき歩いてる!?
もう船はついてるぞ~!!」
あわてて全力疾走で、ハイヤ大橋を駆け下る原鈑
下りの勾配に、足は能力以上に回転しまくり
ウサイン・ボルト並みのスピードで疾走!
と!止まらない!!誰か止めてくれ~~!!
ハイヤ大橋と、月に照らされ
ボクは、この道を突き進む・・・
2013年12月09日
NO!といえない原鈑
ミニバレーの試合、イオン杯
ベスト8どまり・・・、いや入れた?かな
自分としては、やりつくした感もあったので
やや満足
家に帰り、ホッと一息入れる間もなく
突然に、サンキャッチヤーに光が入り
女性の神々しいお声が!
「さつまへ、渡りなさい!」その声にあらがうすべもなく

中田港から、午後3時55分発の長島行きのフェリーに乗りました
それから、長島、出水、水俣、八代、三角と不知火海を
一周して帰ってきました

9時からの、日曜洋画劇場
パイレーツオブカリビアンに
間に合いました!やったぜ~

いや、ただ単に
娘を、出水にある学校まで送って
帰りは陸走してきただけの話です・・・・
母と、妻の指令は絶対なのです・・・
行きが船で、車はヴォクシーだったので
全然疲れませんでしたけどね
ベスト8どまり・・・、いや入れた?かな
自分としては、やりつくした感もあったので
やや満足
家に帰り、ホッと一息入れる間もなく
突然に、サンキャッチヤーに光が入り
女性の神々しいお声が!
「さつまへ、渡りなさい!」その声にあらがうすべもなく

中田港から、午後3時55分発の長島行きのフェリーに乗りました
それから、長島、出水、水俣、八代、三角と不知火海を
一周して帰ってきました

9時からの、日曜洋画劇場
パイレーツオブカリビアンに
間に合いました!やったぜ~

いや、ただ単に
娘を、出水にある学校まで送って
帰りは陸走してきただけの話です・・・・
母と、妻の指令は絶対なのです・・・
行きが船で、車はヴォクシーだったので
全然疲れませんでしたけどね