2013年11月15日
漏えい!極秘プロジェクト!
再び、男は工場に姿を現した
「例のブツは、出来ているかい?」
心臓も凍るような、冷たい視線を
原鈑から、少しも外すことなく
男は問いかける
「はい、仰せの通りに完成しております・・・」
冷たい、いやな汗が流れるのを感じながら
答える原鈑
「そちらに・・・」原鈑が指さす方に
男が目線を移し、短くつぶやいた
「ほう・・・・」

「なかなか、いいじゃないか・・・」

その「装置」を載せた車に歩み寄って
嬉しそうに、目を細めながら
誰に言うでもなく、そう言った

「あとは取付位置を、もう少し後方に寄せてもらおうか」
男が、指示をし始めたその時だ
工場内に、警報ベルが
けたたましく鳴り響く!

男の顔色がさっと変わり、原鈑の胸ぐらを
激しくつかみ、引き付けると
軽々と自分の頭上より高く、原鈑を持ち上がる
「ぐっ!」息がつまり、みるみる原鈑の顔から
血の気が引いていく・・・
何の抵抗も出来ない、原鈑をにらみつけ
男は激しく叱責する
「ここのセキュリティは甘すぎる!
極秘のプロジェクトが、漏えいしてしまったぞ!!」
締め上げられて、息も吸えず
だんだん意識が遠のいていく原鈑
薄れ行く、意識の中に浮かぶ
極秘プロジェクトの名は・・・
その名は・・・
バス、ネコバス化計画!!

あいた口がふさがりません・・・・

こんなことをしたら・・・
たぶんバスさんとconamiちゃんは・・・
明日から、口をきいてくれません・・・・
「例のブツは、出来ているかい?」
心臓も凍るような、冷たい視線を
原鈑から、少しも外すことなく
男は問いかける
「はい、仰せの通りに完成しております・・・」
冷たい、いやな汗が流れるのを感じながら
答える原鈑
「そちらに・・・」原鈑が指さす方に
男が目線を移し、短くつぶやいた
「ほう・・・・」
「なかなか、いいじゃないか・・・」
その「装置」を載せた車に歩み寄って
嬉しそうに、目を細めながら
誰に言うでもなく、そう言った
「あとは取付位置を、もう少し後方に寄せてもらおうか」
男が、指示をし始めたその時だ
工場内に、警報ベルが
けたたましく鳴り響く!
男の顔色がさっと変わり、原鈑の胸ぐらを
激しくつかみ、引き付けると
軽々と自分の頭上より高く、原鈑を持ち上がる
「ぐっ!」息がつまり、みるみる原鈑の顔から
血の気が引いていく・・・
何の抵抗も出来ない、原鈑をにらみつけ
男は激しく叱責する
「ここのセキュリティは甘すぎる!
極秘のプロジェクトが、漏えいしてしまったぞ!!」
締め上げられて、息も吸えず
だんだん意識が遠のいていく原鈑
薄れ行く、意識の中に浮かぶ
極秘プロジェクトの名は・・・
その名は・・・
バス、ネコバス化計画!!
あいた口がふさがりません・・・・

こんなことをしたら・・・
たぶんバスさんとconamiちゃんは・・・
明日から、口をきいてくれません・・・・
硬派なバスさんが可愛くなってる〜
明日…どんな倍返しが待ってるかしら(笑)
想像し過ぎて疲れたぞ〜(笑)
ネコバス、ネコバスと・・・
一応メールで、了解はとったんですよ・・・
内容は教えてませんでしたけど(笑)
やっぱり「倍返し」されちゃうかな~(>_<)
あひるちゃん 様
その様な流れになりました(T_T)
以後、反省して、まじめに仕事に取り組みます!!