お歳暮の季節になりましたね!
原鈑の郷里の新潟は、三つの地域に分けられます。

山形県寄りの、新潟市を中心とする「下越」
真ん中が、長岡市を中心とする「中越」
富山県寄り、上越市を中心とする「上越」

昔の呼び名は、「越後」の国です。
水戸黄門様が、世を忍ぶ借りの姿
越後のちりめん問屋の隠居さんの
越後ですね。

ちなみに、福井・富山が「越前」に「越中」




縦の長さが、330kmある新潟は
九州をほぼ縦走できる長さがあります。

当然、上中下越の各地区では文化も
言葉も違うわけです。

小学5年生の時に、下越地区の加茂市から
転校してきた、竹尾君が「ねんぼ踏んだ~~!!」と
大絶叫!ねんぼって??
クラス中のみんなが、キョトンとして
顔を見合わせます。

「ねんぼ」とは、下越では「うんこ」のこと
ちなみに中越では、「あっぱ」と言います。
トイレの事は、「あっぱんじょ」

中越男子が、この「ねんぼ」に喰いつくのは
うんこネタ大好きな、小学生ならしょうがないですよね(笑)

当時、S&Bの「レインボーカレー」というCMソングがあり
そこを、S&B ねんぼ~カレ~♫と替え歌にして
爆笑していました。
給食の牛乳を吹き出す者、続出です!

お歳暮の話をするつもりが
「おねんぼ」の話になってしまいました。

さて、贈り手のセンスも問われるお歳暮
天草の特色を生かしつつ、一流の味を
贈るのはどうですか?

一流の味を、リーズナブルな価格で提供する
創作和食「彩庵」さん

鯛茶漬け!



彩庵 鯛茶漬け

サイコロ状にカットした、真鯛の切り身を
オリーブオイルに漬け込み

だし汁は、かつおぶし界の王様「本枯れ節」!


鯛茶漬け説明

中身は、五食分3,500円
送料は一律 1,500円で、全国どこへでも
送れますよ~ヽ(^。^)ノ


鯛茶漬け中身

一食分づつ、ていねいに
味を損なわないように、特殊冷凍されてます。


鯛茶漬け中身アップ

説明書も、濡れないように
ちゃんとパウチされてるんですね~

製造されている、ブリミーさんの
細かい心配りが、うかがわれます!



それでは、いただいてみましょう!
まずはパックのまま自然解凍。

鯛は軽く、ダシ汁はアツアツに
温めます。




わさびをのせて、いただきまっす~
プリプリの身は、歯ごたえもよく

噛むほどに、お口の中で
美味さが増殖してきます。

だし汁が、薄味なのに
深みがあるのは、まさに一流の技!!

薄味が物足りない人は
塩昆布や、梅干し、しょうがなんかを
トッピングしても、いいですね~




サラサラといただいた、彩庵プロデュース
鯛茶漬け劇場は、幸せの余韻をたっぷり残し
完食でございます!!

この、誰に贈っても喜ばれること間違いない
天草の食の結晶、鯛茶漬けのお問い合わせ先は
彩庵さん 0969-66-9994 まで

好評につき、あと50食ないかも
お急ぎを~~

えっ!今回は、妻の悪口は書かないのかって?
はい、今回は「彩庵」さんを・・・・

ダシに使いました!





  


Posted by 原田鈑金塗装  at 00:21Comments(5)グルメ天草観光お家ごはん