2013年04月03日
変わるもの、そして変わらないもの…総集編後編
新潟では、冬が来る前に
家の周りや、庭木などを木で囲います
通称「冬囲い」といって、冬の間仕事が出来ない
大工さん達の、貴重な収入源です。
滞りなく、一周忌の法要が済み
いとこの奥さんから、たくさんの花を頂いたので
豪勢な献花になりました。
実家は、浄土真宗大谷派です
お墓の正面には、家の名ではなく
「南無阿弥陀仏」の文字が刻まれています。
予感があったのでしょうか
父が墓所を決めた、その半年後に
自らが埋葬されることになったのです・・・
「骨になってから、愛しちゃったのよ」
そう冗談を飛ばしていた母も
今は、望んでいた父のもとへと
寄り添っている事でしょう
お昼は、兄と二人ラーメン屋さんへ
兄の食べた、エビみそらーめん
原鈑はこちら、背脂しょうゆらーめん
こってり系のしょうゆ味も、太麺に合いますね
おいしいものは、あっという間になくなります
気になる方は、ぜひ食べに行って下さい(笑)
本邦初公開!!うちの兄です
新潟弁で「あんにゃ」
どうです、全然似てないでしょ(笑)
顔も、性格も違う兄ですが
仕事の几帳面さ、絵のセンスも
うちの兄はけた違いに、すごいです!!
兄と別れ、母方の実家へ
この世で、一番しっくりくる
心のふるさとです。
幼少時より、幾度となく泊りに来て
エネルギーを充填して帰る、そんな場所です
10歳上の従兄は、幼かった原鈑の果てしない
質問攻めに、ひとつひとつ丁寧に答えてくれた
尊敬する従兄です
奥様がまた、しっかり者で
葬儀の折には、本当にお世話になりました
そんな二人の息子さんが、またユニークで
今後の活躍が、すごく楽しみです
変わったもの、建て替えられた家や庭
人の姿、もう会えない祖母や両親
そして変わらないもの、あの頃
ここを駆け回った自分や、従姉妹達との
さまざまな思い出
やさしい祖母のまなざし
クラスメートたちとのつながり
そして、親から注がれた愛・・・
変わったもの、そして変わらないものを
すべてあるがままに受け入れて
前を向いて、生きていこう
まわりの人を、笑わせながら
母よ、あなたがそうしてきたように・・・・
良かったです(⌒▽⌒)
お父さん、お母さんを忘れず、
毎日楽しく生きましょうo(^▽^)o
たくさんの大切な思い出を胸にしまって、これからの楽しい人生を歩んでください。
( ^ω^)
毎日楽しく過ごせるか・・・それはアナタの
笑顔次第です(笑)
でもそれは結局、自分次第ですね(^_-)-☆
天てん 様
「山猿」と評された伯母さんが
足が思うように、動かず
体のあちこちが痛いにもかかわらず
「今が最高に幸せ」と言っておりました・・・
そう言える事は本当に素晴らしい事であり
最高に幸せと、言い続けられる人生を
歩んでいきたいと思いますヽ(^o^)丿
RYU セレクト 様
泣けるときは泣きましょう
土砂降りの後には、快晴が待っています(*^。^*)
MONさんは、いつも目の前に…。
時代は流れ、やがて子供らから同じように思われ…。
その繰り返し…。
もっともっと、いい思い出を作ってあげたいですね(^-^)
私の母も、もう9年を過ぎました。
じいちゃんは27年。
娘はもう22年。
ニッコリしてるみんなの笑顔が浮かびます♪
私も、母を3年前、父を昨年 亡くしました。
自然と悪いイメージは忘れ、いい思い出だけ残って行くみたいです。
原鈑さんも天草で子供たちにいい思い出つくってあげてください。
今からオーナーメッセージ送りますので見てください(*^^*)
わが子を見送るのは、しんどかったですね
命の流れは、最後には笑顔の海に流れ着くのですね
ありがとうございました。
一升瓶 様
一升瓶さんも大変でしたね・・・お悔やみ申し上げます。
子供達に、馬鹿なオヤジだったな~と
思い出してもらえるよう、生きていきますヽ(^o^)丿
智やん 様
オーナーメッセージ拝見いたしました
そっそれだけは、お許し下さい!!
他は何でもいたしますので、それだけは
ひらに!ひらにお許しを~~~~~(笑)
ふるさとは遠きにありて・・・室生犀星
ふるさとは遠きにありて思ふもの
そして悲しくうたふもの
よしや
うらぶれて異土の乞食となるとても
帰るところにあるまじや
ひとり都のゆふぐれに
ふるさとおもひ涙ぐむ
そのこころもて
遠きみやこにかへらばや
遠きみやこにかへらばや
雪国では、春を迎える喜びが
また、格別なんですよ~\(^o^)/