2013年04月09日
天草から吹け!喃風の南風(はえんかぜ)
喃風下通り店、開店おめでとうございます

ナンプーさんからのご依頼を受けて
立ち上がった、ジャンボコテ秘密プロジェクト!!
その製作過程を、全公開
まずは鉄板を切り出し、パーツを溶接していきます
溶接で焼けた部分は、そのままにしておくと
錆び易くなるので、研磨、足付けのペ-パーがけいたします
細かい所まで、ていねいに
もんじゃの逆で、「おコゲ」は大敵です
他の車を塗る横で、防錆密着剤を塗った後
下塗りのサフェーサーを吹いて、車と一緒に
乾燥します、設定温度は70度です

シルバーで塗っても、面白くないので
黄金色に、赤っぽい黄色にメタリックを混ぜて
金色っぽくしています
木工部分は、猫の手を借りました

鬼池の、松下木工所さんにお願いいたしました
さすがプロの仕上がりです

どう立てようか悩んだ末
ホームセンターで脚立を購入
一部分をカットして、差し込む形に
さあ~ここからは光風こと、MONさんの出番です

墨と紙ではなく、鉄板に車輛用のウレタン塗料です
ふだんとは勝手が違いますが・・・
一生懸命呪いを・・・・いえ、願いを込めて
書き込んでいます

鉄板を溶接した部分は、段差があるので
書きづらそうです・・・

お店の名前も、バッチリ入りましたよ

じゃ~ん!完成!!と写メをナンプーさんに
送ったところ、脚立に色は塗れないのでしょうかと
ご指摘を受けました・・・なるほど!言われてみれば
その通りです
脚立はアルミ製で、塗料が密着しにくいので
ペーパーがけをして、なおかつ密着剤を塗布します

色は、やっぱりウッディにいきたいので
木の部分に合わせた、茶色の艶消しで

よし、完成!!
いつ持って行こうかな・・・
もう日が暮れてるしな・・・・
明日にしようかな・・・・
今日はミニバレーの練習もあるし・・・
いや待てよ!
そんなことじゃあ~ダメでしょ!!

というわけで、設置いたしました

こちら銀天街側からです
ヘラの表側も、こちら向きに
諏訪神社駐車場側から
こちらは、ヘラの裏側になります
お店に行かれたら、ぜひ「すりすり」して下さいね~
ひょっとしたらご利益があるかもです

昔から、肥後の国より
この天草へ、いろんなものがやって来るばかりで
この宝島から発っするモノのは、わずかでした・・・
その流れに立ち向かい、天草から熊本へ
羽ばたいていこうとする「喃風」に
このジャンボコテから、追い風が吹きますように・・・
大野店長ガンバレ!!
いまでしょ!いりませんか!?
いるって人がいたら、コメ下さい!
いなかったら、「いまです!」削除します
いますぐ(笑)
いるって人がいたら、コメ下さい!
いなかったら、「いまです!」削除します
いますぐ(笑)
光風さんの文字が趣あるなぁ♪
それでもって、こてはいいなぁ(*^_^*)
今でしょ!・・は、いらなかった(-_-;)
商売繁盛コテ持ってこい!なんて!
やり直しは きかない?
だとすれば そのプレッシャーには
とても耐えられませ~ん!
スゴイ職人技だ!
MONさんのことばかりに触れていると
原鈑さんがイジけるといけないな(笑)
もちろん 原鈑さんの溶接や塗装技術が
あってこそですよ!!!
ただ「今でしょ!」は 余計ですッ!
いまでしょ!いるでしょ!!(笑)
この後の支持者を待ちますよ~
きっと出て来てくれるはず・・・
一升瓶 様
作りもコッテルでしょ?(笑)
いまでしょ!いるでしょ?
SHIROU 様
文字はもちろん一発勝負です!!
彼女の少しの過ちで、積み上げてきた
全工程が、水泡に帰すのです!!
なんてのはウソです(笑)
かわく前にシンナーでふき取れば、文字は消せます
ただ・・・「今でしょ!」はいるでしょ!
四郎の部屋は下ネタ厳禁というならば
こうしてやる!「SIROU」の部屋
「H」をとってやる~~~ヽ(^o^)丿
智やん 様
パクリではありません、旬のものを
取り入れただけです!(笑)
今でしょいるでしょ!・・・・しつこい(笑)
写真の加工に興味が
スマホのアプリですかね
金色で正解です~
でも脚立に色を塗るのがこんなにタイヘンだったなんて・・・
お忙しいのに有難うございました^^
「今でしょ」は原鈑さんらしくていいんじゃないかと(笑)。
スマホのアプリ「漫画写真」です(^_-)-☆
写真の加工より、構成上いるか要らないかを
ききたいです(笑)
ナンプー 様
夜のお店を、改めて眺めさせて頂いたら
夜のお店を、あらためて眺めさせて頂いたら
やっぱり金色のイメージが一番ぴったり来ましたので
正解でしたね~(*^。^*)
サト 様
今度は、スイッチルームの看板いきますか~\(^o^)/
ねこばす 様
ありがとうございます(ToT)
いままでブログをしていた中で、一番嬉しいコメでした!
もう「今でしょ!」削除しようとしてましたが
おかげで、この世から消えずにすみました(>_<)