2016年03月30日
ポルシェ 356 スピードスター レプリカ Vol2
完璧に仕上がっているかに見える、漆黒のボディ
鉄ではなく、オールFRP製だ
最近の小型船舶と同じ、ガラス繊維に樹脂(レジン)で
職人の手作業で、出来上がっているため
一台一台、微妙に違うらしい
ボディの両サイドに、シルバーに光るモール
要はこれを外すだけなのだが、そこには取り付けるための
穴があけられている
内装は苓北の専門業者さんに、張り替えてもらったばかりだという
(順番が逆になったな・・・)
サンドペーパーをかけ、パテを削り
塗料を何回も吹き付ける、自分たちの仕事は
必然的に車を汚すことになる
(内装を張る前の、はがした状態でさせてもらえれば
全然楽だったのに・・・)
悔やんでもしょうがない、与えられた条件と環境で
ベストのパフォーマンスをするしかない
とりあえず作業を進める方に、ハンドルを切らないと
終わらないのだ
食いついてこられると思いました(笑)
前記事に説明入れてありますが、ベースは
ワーゲンビートルで、ヴィンテージというカスタムショップで
ポルシェ356スピードスターのボディをそっくり真似て
制作してあります
なるほど!確かに!
で、疑問?
車検書には、ワーゲンビートル&ポルシェ
どちらが書いてあるのだろう?
コメ返し、遅くなり申し訳ありません
フレームの刻印が、車検時に確認されるので
刻印は、ベース車両のワーゲンです
したがって、車名は「フォルクスワーゲン」になります