2013年04月01日
変わるもの、そして変わらないもの…総集編
新潟空港から、レンタカーを借りて高速道へ
まだ雪が残る、蒼き山々のふもとまで
広大な新潟平野と田んぼが続きます
田植えは、五月の連休前後ですね
北陸自動車道を南下すること、一時間
原鈑の育った、見附市の実家があります
玄関の扉を開けようとすると・・・!!
まだ鍵がかかったままです(゜_゜>)もう午前10時を過ぎているのに
家に一人いる兄は、カギを開けてませんでした

まあ~かってを知る土地ですので、旧友のところへ
お昼をごちそうになりました。
名物「へぎそば」が有名なお店です。
※へぎそば
へぎそばとは、「ふのり」という海草をつなぎに使ったそばです。
越後地方で”へぎ”と呼ばれる杉の器に入って出されることで、こう呼ばれています。
器の中で小分けされたそばは、海の波を表しているといわれ、涼の趣がたっぷりです。
へぎそばの特徴は、まずなんと言ってもそばのつなぎにふのりを使用し
つるつるしこしこした食感であることです。
いわゆる本来のそばの喉ごしはのどに引っかかる物らしいのですが
それとは正反対のそばといえます。
賀茂川うどんさんの参考になるように
メニューも載せましょう(笑)
これが2人前の「へぎそば」
乗っているのは、海苔とあさつき(エシャレット)
ざるがわりに盛っている器が、地元で
「へぎ」と呼ばれている物です。
そばの風味があるのに、舌触り、のどごし
ともにツルツル、スースー

友達が絶賛する、外側パリっとして
中のエビが、程よい半生の天ぷら
〆は当然、蕎麦湯を3杯飲み干して
大満足でお店を出ると、裏では除雪作業中でした
手前から、雪をかき込んで
中央のシューターから、雪を吹き飛ばします
お店で所有する、除雪車ですね
雪深い新潟ならではの、道路の設備
なんだと思います?
道路中央の、円形に注目!
そこから、錆状の痕跡が残ってるでしょう
ほら、ちょっと寄ってみましょう
もっとアップにすると
この4っつの穴から、地下水を四方に吹きだして
雪を溶かす「消雪パイプです。

地下水なので、冬の水としては温度が高く
雪を溶かすには、いいのですが
水浸しの道路を、車が通るたび
歩行者に対しては、横殴りの水しぶきとなって
襲い掛かってくるのです。
原鈑のバイト経験の中でも
新潟の冬の年賀状配達が、一番厳しいものでした
当時の時給、350円でした・・・・
帰りに、あの日本酒「久保田」で有名な
朝日酒造を発見!
見て下さい、この巨大な建物
全部が社屋ですよ!!
玄関なのかな?
中もすごいです!
蔵の入り口?
売店のお姉さん見てますか~~ヽ(^o^)丿
しっかり載せましたよ~~
そして、後半へつづく
今日はここまで!
2013年04月01日
変わるもの、そして変わらないもの…4
変わるもの、人の姿、かたち
変わらないもの、共有してきた思い出
家は昔も今も、同じ場所にあっても
いつも迎えてくれた母は
そこに居ない…
さあ、我が家へ帰ろう

新潟空港を、飛び立つと
福岡空港に到着
そこに我が家がありました…
原鈑にとっての我が家とは
新潟でも、天草でもなく
MONさんのいるところ…
そこが、我が家なんですよ♪
九州道を南下して、
無事に天草に帰り着きました( ^∀^)
変わらないもの、共有してきた思い出
家は昔も今も、同じ場所にあっても
いつも迎えてくれた母は
そこに居ない…

さあ、我が家へ帰ろう

新潟空港を、飛び立つと
福岡空港に到着
そこに我が家がありました…

原鈑にとっての我が家とは
新潟でも、天草でもなく
MONさんのいるところ…
そこが、我が家なんですよ♪
九州道を南下して、
無事に天草に帰り着きました( ^∀^)