2013年04月15日
復元するは、我にあり
これは、何をしている所でしょうか?

車ぶつけちゃうと、気持ちもへこみますが
鉄板がへこみますよね

ある程度叩いたり、引っ張ったりして
鉄板を平らにしても、凹凸は残ります
それをパテで埋めて、削ってまっすぐにした所ですよ

こちらが使用した私の相棒たち

まずこのフラットカッター!!
ボディの面出しを画期的に変えた、変性シングルアクションの
すごいサンダーです!

こちらはストレートサンダー!上のサンダーは円盤状の
接地面が回転いたしますが、こちらは上下運動です。

最後の仕上げは、やはり手作業です
一番大きい、手研ぎファイル
まっ平らな面を作るコツは・・・色々あります(笑)

狭い所は、小さい木片で

ハンマー!!パテを削っているうちに
高い所は鉄板が露出してきます
それ以上は削れないので
コンコンっと叩いて、出っ張っているところを
押し込んで、ちょっとだけ低くします

アーチ上のところは、こいつを使うと
楽ではやい!

スィングサンダーで
荒いペーパーで削った傷を
消していきます

最後にパテの周囲を、細かい目のペーパーを
つけたダブルアクションサンダーで足付けして
完了です

まっすぐになったか、確認するのは
なんと「手」なんです!「なんて!?」って
聞かないで下さいね(笑)

手のひらをボディにぴったりくっつけて
前後左右に、なで回ります、もちろん愛情こめて(笑)
これで分かるようになるまで、半年から2年くらいかかります

まっすぐな鋼材をあてて確認したりもしますが
やっぱり自分のおててが、一番頼りになりますね

これに下塗りを塗って、また研いで
本塗りをした状態がこちらです

これくらいは、どこの修理屋さんもいたしますが
原鈑の自慢は、パテ付け2回で半日で仕上げた
そのスピードです!

あんたんところは安すぎる!同業者さんから
よくお叱りを受けますが、常に作業工程短縮を
模索研究して、はやくキレイに仕上げることが出来るので
その分、修理代金を「お安く」して
お客様に還元いたしております\(^o^)/
車ぶつけちゃうと、気持ちもへこみますが
鉄板がへこみますよね
ある程度叩いたり、引っ張ったりして
鉄板を平らにしても、凹凸は残ります
それをパテで埋めて、削ってまっすぐにした所ですよ
こちらが使用した私の相棒たち
まずこのフラットカッター!!
ボディの面出しを画期的に変えた、変性シングルアクションの
すごいサンダーです!
こちらはストレートサンダー!上のサンダーは円盤状の
接地面が回転いたしますが、こちらは上下運動です。
最後の仕上げは、やはり手作業です
一番大きい、手研ぎファイル
まっ平らな面を作るコツは・・・色々あります(笑)
狭い所は、小さい木片で
ハンマー!!パテを削っているうちに
高い所は鉄板が露出してきます
それ以上は削れないので
コンコンっと叩いて、出っ張っているところを
押し込んで、ちょっとだけ低くします
アーチ上のところは、こいつを使うと
楽ではやい!
スィングサンダーで
荒いペーパーで削った傷を
消していきます
最後にパテの周囲を、細かい目のペーパーを
つけたダブルアクションサンダーで足付けして
完了です
まっすぐになったか、確認するのは
なんと「手」なんです!「なんて!?」って
聞かないで下さいね(笑)
手のひらをボディにぴったりくっつけて
前後左右に、なで回ります、もちろん愛情こめて(笑)
これで分かるようになるまで、半年から2年くらいかかります
まっすぐな鋼材をあてて確認したりもしますが
やっぱり自分のおててが、一番頼りになりますね
これに下塗りを塗って、また研いで
本塗りをした状態がこちらです
これくらいは、どこの修理屋さんもいたしますが
原鈑の自慢は、パテ付け2回で半日で仕上げた
そのスピードです!
あんたんところは安すぎる!同業者さんから
よくお叱りを受けますが、常に作業工程短縮を
模索研究して、はやくキレイに仕上げることが出来るので
その分、修理代金を「お安く」して
お客様に還元いたしております\(^o^)/