2013年05月12日

楽園タンデム珈琲

福連木の子守唄公園で、開催された
Heat Island


つねに進化を模索している
「楽園珈琲」さん
今回はバスとバモス、二台並べてのタンデム出店です!



初めて見るスタイルに、私の胸は破裂寸前です!!

はい、皆さんご一緒に早口で3回ご唱和お願いします


バスとバモスで、バストがバースト!!
バスとバモスで、バストがバースト!!
バスとバモスで、バストがバースト!!
このスタイルで、出店している時に
3秒以内に、3回ハッキリ言えた人は
その場で、50円引きになるそうです・・・嘘ですよ(笑)




気になるメニューは?


ちなみに、カフェ・オレとカフェ・ラテの違いご存知ですか?
カフェ・オレはフランス発祥

濃い目に入れたコーヒーと、あたためたミルクを
カップに、同時に注いだもの
同時に注ぐのが正式らしいですが、普通どっちかを先に
カップに注ぎますよね~(^_^;)


カフェ・ラテはイタリア発祥、ラテは英語読みで
現地イタリアでは、ラッテというそうですが


まず、エスプレッソ用に選んだ豆を
エスプレッソ用に焙煎して、エスプレッソ用に
エスプレッソ仕様のミルマシーンで挽きます

「さあ~私の愛の炎で、ハートを焦がした豆たちよ
おいしい珈琲に生まれ変わるのよ~」
不敵な笑みを口元にたたえ、バスさんは
豆たちに魔法をかけているのです



見て下さい、このきめの細かさ!
原鈑の肌も、かないません



エスプレッソマシーンに装着して、抽出開始!


ギュイィ~~ン チョロチョロチョロロ~~
カップにエスプレッソが抽出されてきました



そこへ温めたスチームミルクを、細心の注意をはらって
注ぎこみますと



アートの入った、カフェ・ラテの完成で~す
しばし目で楽しんだ後、一口すすると
これがいつ砂糖入れましたか?って思わず聞きたくなるほど
あま~い!


なんでも、牛乳の甘みを最大限に引き出す温度があるそうで
無糖なのに、驚きの甘さ!


もちろんいやらしい甘さではなく、天然の優しい甘さなので
珈琲の風味と苦みも殺していません!
ミルクとコーヒー両雄並び立つ、会心の一杯!!




今やこの天草の地に、確固たる地位を築いた感のある楽園珈琲
目指す楽園に向かって、その足並みは
ますます、進化を止めようとしていない


初夏さえ感じる、日差しが降り注ぐ福連木の野に
感服の一献を頂きました!









  


Posted by 原田鈑金塗装  at 16:57Comments(5)楽園珈琲