今日もせっせと、原鈑が仕事をしていると
近所にお住いの、ご夫婦が
義父母に渡してくれと、ふきの葉と
「脳卒中に絶対倒れない法」なる処方の
コピーを頂きました




ふきは、山の中のふきでなくては効かないらしく
わざわざ長靴を履いて、福連木の山の中まで
採りに行かれたそうです




ここには、一年に一回飲めばよいと書いてありますが
持ってきてくれた方の話では、一生に一回飲めば効くとの事


なぜ、卵の白身だけ・・・?
なぜ、焼酎はだめなの・・・?
なぜ、山奥のふきでなくてはダメなの・・・?
なぜ、一生に一回で効くの?脳卒中菌の抗体でも
体内に出来るのかしらん?




ふきの葉の緑のように、原鈑の頭には
はてなマークが、どんどん大きく膨らみます・・・


このレシピも、文章が少し変だし
誤字も多い・・・(実験済出そうです→実験済み、だそうです)
         (土夜干し→土用干し)


ちょっとネットで調べて・・・と思っていたら
義母が「ほい、健二君のぶん」と手渡されたではないか・・・




湯のみの底に、三分の一ほど入れられた
毒々しいまでの緑色の中に、梅干しらしきものが
浮かんでいる・・・


これはテレビでよく見る、罰ゲームなのか・・・
おれは、みぞがられているのか?
それとも、いじめられているのか?


「悪法も法なり!」毒杯と知りながら
それを飲み干して、絶命したソクラテスのごとく

原鈑、一気に湯呑の中の得体のしれぬ
液体を、口の中に流し込んだ!


ぐぅわああああ~~

断末魔の叫びをあげるカッパ!いや、原鈑(笑)

野草の苦みが、ちょ~~濃縮されて
飲んだ瞬間、味覚から伝わった苦みに
脳の髄まで支配されます

それがいつまでも、舌の上にへばりつき
その後味が、末代まで祟られる呪いのように
消える気配すらありません

梅干しの酸味だけが、唯一の救いです


あまりの強烈な、野趣あふれる苦みに
原鈑、今まで生きてきた記憶がふっ飛びそうになりました・・・


まあ、青梅さえ気を付ければ
毒ではないと思いますし、なにより皆さんが
原鈑の健康を気遣って、してくれたことです
ありがたいことです(^_^;)


これで原鈑、脳卒中の恐怖から
一生、解放されたのです


今どき、脳卒中とも
言わない気がしますが・・・
  


Posted by 原田鈑金塗装  at 23:49Comments(17)日々の出来事

2013年05月16日

謹呈!天草めし!

今日のお昼ご飯(  ̄▽ ̄)(*´∀`)♪


じゃーん!!、お茶漬け♪( ^∀^)
急いでいるとき、食欲が落ちてくる今から
いーですよね~



実はこのお茶漬け、具は「あおみな」
みな茶漬け!!

子供がまだ小学生の時、下浦出身の先生が
連絡帳で教えて下さいました♪

みなの、だしが染みだし
こりこりとした食感と相まって
他にない、独特のお茶漬けになり
今では、お気に入りの1品です

作り方は、いたってシンプル
みなを、醤油に漬け込んでいたものを
ご飯にのせ、しょうがをすりおろして
お湯をかけるだけ

あとはお好みで、薬味や市販のお茶漬けのもとを
プラスして下さいね(ノ´∀`*)

天草の謹呈ご飯として、推薦しますが
どうでしょう?  


Posted by 原田鈑金塗装  at 12:56Comments(11)お家ごはん